２日目の、２日（火）
この日は平熱まで下がり
日中は、快適に過ごせました
昨日は、先生曰く
私の顔色は非常に悪く、真っ白だったとか
熱が下がると、食欲もでて
人間て、体調が良いかどうかで
コロッと変わりますね
おかげで、１年前に顔見知りだった看護師さんも
覗きに来てくれたり、声掛けをしてくれたり
それが、本当に嬉しいですね〜
知ってる看護師さんが居てくれるのは
それだけでも、心強いものです
そうは言いながらも
この１年、ずっとお世話になっていた
訪問看護師さんも
どれだけ、力になってくれていた事か
午前中、尿管のカテーテルが血の塊で
詰まってるようなので
もっと太い管に入れ替えるのと同時に
泌尿器科の先生に、膀胱の中を
洗浄してもらうことになりました
主治医が、泌尿器科の先生に
相談してくれていたそうで
朝から処置をしてもらうことに
腹腔内部から足にかけて
全体が浮腫になっているので
入院前の内診でさえ
診察台の上でアタフタとしてしまい
その後も痛みが続いていたので
膀胱内の洗浄と聞いただけで
痛みを想像してしまいました
実際に、終わった後も痛かった
普段、浮腫のなかった時期なら
何ともないことかもしれないのに
この度は、痛みと緊張感に疲れ果ててしまいました
今回は食事制限がないので
食事は楽しみでした
だっていつもは、入院当日から
絶食のことが多かったので
それ故に、祝日の食事に当たることも
なかなか、無かったのです
初めて、病院の
ビーフシチューも食べることができました
ちょうど世の中はゴールデンウィーク
なので、祝日の時は
病院の食事の、昼または夜のどちらかが
食事の素材が違ってきたりします
いつものお魚ではなくて、ブリだったり
かぼちゃサラダだったり
サラダが、ナッツ和えになっていたり
三つ葉入りと、蒲鉾入りの
茶碗蒸しが付いてたりすると
豪華な感じがします
看護師さんには、いつも
食事を楽しみにしてますよね、としっかり
覚えられていたようです
いまは、とにかく
食べることが一番の楽しみですからね
でもこれが、たぶん普通の週末に戻ってくると
いつもの食事に戻ることでしょう