パウチの面板に、保護剤(パテ)を使う | Baum 香り三昧 

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'13.01月より、卵巣ガン、腹膜播種
術後・転移再発により、がん性腹膜炎 →'14.08に、オストメイト
'16.03月に腸管破裂で末期がんとなり、4月から 在宅療養となりました
今度は、両足が 深部静脈血栓症
これからも、小さな愉しみをいっぱい見つけながら暮らしていきます☆

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腹部の皮膚が被れて、出血し
体液が滲んでいることによって
剥がれやすいようなので
看護師さんより、面板にパテを貼るように
指導されました

まずは、以前もらっていた試供品を使い切り
新しく購入したのが、こちらの保護剤です

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ただ、傷口から体液が滲むことや
傷口が小さい割に、凸凹しているので
相変わらず、剥がれやすい

パウチは自分で貼り付けるのではないので

ストーマと、装具だけを眺めるならば
見えやすくなり
いままでより、小さなカットのもの
ストーマのサイズぎりぎりのものを選んでも
十分、貼りやすいようです

パテは必要な量だけ切り取って、
手で丸めて面板に貼り付けます

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それでもなお、剥がれることが多いので

もう一度、直径の大きなもの(カットの大きめのもの)に
戻すことにしました

そして、看護師さんからは
面板ではなくて
傷口に直接パテを貼り付けてみるようにと

いろんな方法を試してみましたが

結局は、自分でやっていた時のように
ストーマよりひとまわり、大きめのカットのもので
パテを使うのもいまは、ストップしています

それだと、2~3日はもつからです

度々剥がれると、貼替えた妹や、主人も
その度に、ストレスを感じているようです

傷はなかなか治らないけど
貼替えのストレスも理解できるだけに
もう良いかなぁと思ってしまいます