＊年末に料理を作ってたら
こたが覗いてたのが可愛くて激写～＊
12月に入って、ぬか床作りしてから
やっと台所に立とうという
気力が湧いてきました
でも、この２年近く
すっかり家族に甘えていたので
この三十年、私は何を作っていたのだろうと
料理の勘を取り戻せなくなりつつありました
SPOON料理教室に参加したこと
「ごちそうさん」 というドラマの再放送を
初めて見たことで
料理をつくる楽しさを思い出しました
それから毎日、火がついたように
お料理を作りました
ずっと食べたかったものも
お得意料理も
順番に作りました
それに、レシピはないけど
どんな料理になるんだろう～と
適当にアレンジするのもよくやります
そうそう、そんなことさえ忘れてた( ´艸｀)
年末には、長男夫婦と、次男も揃い
賑やかな年末年始を迎えることができて
幸せでした
年末年始も、朝から台所に立ち
たくさんの食材を使い、たくさんのお料理を作りました
柚子も３個、三つ葉も２袋
お雑煮、茶碗蒸し、酢の物、ちらし寿司にと
使い切りました
私も調子がよく
美味しくいただくことができました
３１日は、長男のお嫁ちゃんが
買い物お料理を手伝ってくれたので
随分と助かりました
何しろ、以前のようにはチャカチャカと早く動けず
動きはゆっくりやし
ぜんまい仕掛けのように耐久力もないので
ひとりでは、年越し蕎麦までは
行きつかなかったかも～
さやちゃんは、料理が上手で
とくに、エスニックなソース作りは得意なので
安心してお任せできます
女の子が居ると、助かりますね
本当にありがたかったです
これからも、ゆっくり慌てず
お出汁をとるようにして
１日を過ごしていきたいものだと思いました