エイシンアポロンが勝ちました。

 マイルCSはよどみないペースで流れ、上がりの脚よりも粘り強く走りきれる馬が好勝負することが多く、意外とサンデー系が苦戦するレースです。今年も例外ではなく、人気になったリディルやリアルインパクトも3着までに入ることが出来ませんでした。

 今年は大体12秒を切る程度のラップを刻み、最後までペースが落ちることはありませんでした。サプレザは後方から追い込みましたが、今年も3着の善戦をうちやぶることが出来ませんでした。

 エイシンアポロンは3歳時の春2走が惨敗だったせいなのか、信頼されていない様です。昨年も毎日王冠で2着したあと、天皇賞で大きな不利を受け惨敗。今年は毎日王冠で差のない4着した後、富士Sは完勝。それでも5番人気でした。レースは前々を進み、直線で抜けだすとフィフスペトルの追撃を首差制しました。これまでの成績を見ても、このくらいは走れる馬だと思います。速いタイムでの上がり勝負に若干の不安があるものの、マイル前後の距離であれば、コースを選ばずに走ることができるはずです。
父ジャイアンツコーズウェイの産駒は日本では安定性のない産駒が多く、頭打ちになってしまいオープンで安定した成績を残しているのはこの馬が初めてです。

 2着のフィスペトルは、まさにいま充実期を迎えたのだと思います。また、こういうペースのレースに強く、上がり34秒後半の決着になるマイルCSはぴったりだったのでしょう。ただ、こういう条件のG1は他になく、距離が短くなったり、コース的に上がり勝負になる場合には厳しいかもしれません。

 3着のサプレザは、マイルCSよりある程度差しも決まる安田記念の方が向いているのかもしれません。時期的に来日は難しいのでしょうが。

 6着のマルセリーナは、桜花賞以降、追い込んで届かずを繰り返していて、今回も着差がそれほど無いことからも、どこかでチャンスが回ってくるように思います。ただ、おそらくレースのペースに応じた脚しか使うことが出来ず、G3クラスなのかもしれません。

 グランプリボスは、少し立て直しが必要なのかもしれません。海外へ行って、惨敗をしたまま立ち直れない馬も多く見られるそのパターンに陥ってしまっているとすると残念です。サクラバクシンオーの出世頭ですから、無理はしないでほしいです。

 レディルはこれ以上成長があるようには思えず、クラスが落ちた所での好勝負があっても、自力勝負は厳しいように思います。

 
ブエナビスタが久しぶりに勝利しました。

ラップタイムはアメリカのミッションアプルーが逃げる少し遅めのペース。これをトーセンジョーダン、トレイルブレイザー追走する展開。3コーナー手前からウィンバリアシオンが仕掛け、一段で直線へ。

勝ったブエバビスタは、前を見る位置から直線で仕掛けるものの、いつもの如く前がつまり、やや外に持ち出して追うと先に抜け出したトーセンジョーダンをゴール前で捉えて一着。唯一の上がり34秒を切り、貫禄を見せました。前走の天皇賞が意外にもろかったので、ひょっとして終わった?とも思っていましたが、大変失礼いたしました。やはり東京は走りますね。

また、昨日今日の東京は直線の内が良く、外から差し切るのが難しい馬場だった点は、前走とはずいぶん違っていました。

トーセンジョーダンは、前走は展開が向いたのではないか?という話を一掃する走りを見せました。元々、東京は走る馬で、順調に使われれば、これだけのパフォーマンスを見せられることを示しました。ジャングルポケット産駒の力強さもしっかり引き継がれていますね。

3着のジャガーメイルは、一時の不振からは抜け出したのでしょう。スクリーンヒーローと好勝負を繰り返していた実力の片鱗を見せました。ただ、やはり今日は外からの追い込みは厳しかった。

トレイルブレイザーやウィンバリアシオンは馬場が味方した反面、デインドリームやオーケンブルースリは情報からでは厳しいものがありました。

ウィンバリアシオンを目安にすると、オルフェーブルはこの中に入っても十分好勝負か勝ち切る力があることがわかりました。

東京得意の上位3頭は、これが中山や香港などに変わって、この通りの走りができるかは疑問です。

 ヴィクトワールピサは、ドバイと同じような乗り方を考えていたのかもしれませんが、途中で上がって行くことはできず、見せ場なく敗れました。やはり本調子にない状態でJCは厳しかったのでしょう。
 
 ペルーサは、あまりにも負け方がひどく、トラブルがあったのかもしれません。心配です。

明日は、船橋競馬場で交流重賞jpn2の日本テレビ盃が行われます。ドバイ2着馬のトランセンドが南部杯にまわったことで、ほぼ二頭の一騎打ちの様相になって来ました。
スマートファルコンで、ここまで交流重賞5連勝中の上、多くは逃げたまま後ろがついて来れずに圧勝というもの。休み明けだけが、唯一の不安点か。因みに、最後に負けたのが昨年のこのレースで、その時は、1着 フリオーソ、2着 トランセンド。

対するフリオーソは、昨年のこのレースで、スマートファルコンに先着し、勝った後は、2勝2着3回。ただ、その二着もスマートファルコンに二度、トランセンドに一度負けているというもので、地方馬としては最強馬の一頭に入れてもいいというほどの馬です。ただ、こちらも5月以来の休み明けが唯一の不安点か。

ここまだ書くと、割ってはいる馬はいないかな。地方は実力差がありすぎると、絶対があるので、ここは馬券を買わずに見ているのがいいのかもしれません。
明日は、船橋競馬場で交流重賞jpn2の日本テレビ盃が行われます。ドバイ2着馬のトランセンドが南部杯にまわったことで、ほぼ二頭の一騎打ちの様相になって来ました。
スマートファルコンで、ここまで交流重賞5連勝中の上、多くは逃げたまま後ろがついて来れずに圧勝というもの。休み明けだけが、唯一の不安点か。因みに、最後に負けたのが昨年のこのレースで、その時は、1着 フリオーソ、2着 トランセンド。

対するフリオーソは、昨年のこのレースで、スマートファルコンに先着し、勝った後は、2勝2着3回。ただ、その二着もスマートファルコンに二度、トランセンドに一度負けているというもので、地方馬としては最強馬の一頭に入れてもいいというほどの馬です。ただ、こちらも5月以来の休み明けが唯一の不安点か。

ここまだ書くと、割ってはいる馬はいないかな。地方は実力差がありすぎると、絶対があるので、ここは馬券を買わずに見ているのがいいのかもしれません。
 ランフォルセが人気にこたえました。このレースのメンバーは、決して今の一線級ではありませんが、シンボリクリスエス産駒特有の上昇曲線に乗っているのは間違いなく、どこがピークになるのかが楽しみです。

 ダート路線は、今週出走してくると思われる、フリオーソとスマートファルコン、トランセンドが上位争いは間違いなく、その後に今日のランフォルセや力が落ちてきてしまったエスポワールシチーが追う形になっていると思います。

 ダート路線は、3歳もレベルは低くなく、成長があればボレアスやグレープブランデー(骨折休養中)も2番手グループとは好勝負になるかもしれません。
 こちらも新興勢力の台頭は3着のキョウワジャンヌ位でしたが、春に線で善戦したホエールキャプチャが器用に抜け出し、春とは少し違った一面を出して勝ちました。

 ホエールキャプチャはこのまま他の馬が眠っていれば、秋華賞は最有力であることは間違いないでしょう。ただ、やはり少し決め手に欠くため、前に行くと今日のように差される寸前までいき、後ろから行くと届かない、という感じは強く、相手次第なのかもしれません。今日のように、若干のスロー出前目につけることができると、何とか粘りこみことができるかもしれません。

 マイネイサベルは意外にも切れる足を使い、勝ち馬をあと一歩まで追い詰めました。これまでの戦いなどを見ると、父テレグノシスに似たものを感じます。次走で同じで同じ展開になるかは非常に微妙ではありますが、昨年のワイルドラズベリーや一昨年のクーデグレイスのような走りができるかもしれません。本番は3着までで。

 桜花賞馬のマルセリーナは大幅増も影響したかもしれませんが、どうも気性的な面での問題が大きいように思います。ディープの子は走るたびに気性が悪くなっていく産駒が多いと思うのは僕だけでしょうか。

 オークス馬のエリンコートは、デュランダルの子の割にキレ負けをするのでしょうか?いい位置につけていましたが、見せ場なく終わりました。馬体重の問題もあるかもしれませんが、負けすぎです。オークスで燃え尽きてしまう馬も多くないので、あまり期待はかけないほうがいいのかもしれません。

 今年はタイムもあまりよくなく、一昨年のマイネレーツェルが勝った年を想像させられます。ホエールに加えて、このレースで負けた馬が絡んだ結果になるのかもしれません。

 紫苑ステークスの結果を見ても、3歳牝馬のレベルはあまり高くないと思ったほうがいいのでしょう。まだ、別路線からの出走はよくわかりませんが、1000万円下レベルで楽に勝てる馬であれば、上位争いは可能だと思います。
 菊花賞のトライアルの第一線でしたが、結局、春の勢力がそのままの結果を出しました。

 ラップは、11秒台が続く比較的速いペースで、昨年のヤマニンエルブが刻んだラップとほぼ同じでした。ただ、昨年は大逃げになったために、逃げたヤマニンが残る結果になりましたが、今年は大逃げにはなりませんでした。その結果、ついていった馬がバテてしまい、直線での上がり勝負になりました。

 フェイトフルウォーは、中山のこのくらいの距離が向いているのでしょう。タイムが出ていたせいもあり、京成杯よりは速い流れになりましたが、器用に抜け出し、上がり最速で勝ちました。

 トーセンラーも、勝った馬と同じようなところから抜け出しましたが、一度りの差が結果の差になったのでしょう。春当時に比べれば成長はあったのかもしれませんが、ともかく気性に難のあるディープの子のため、次に同じ走りができるかどうかは微妙です。

 サダムパテックは、毎回少し足りないのですが、今回も後方から行った割には、上位二頭と変わらない上がりであったため、勝ち切るまでいきませんでした。

 ペルシャザールは前に行っていた中では残ったほうですが、この馬も決して切れる脚があるわけではないので、この流れではここまでなのでしょう。

 セントライト記念は、毎年、菊花賞には直結しないのですが、この流れで勝負になるため、後々に活躍する馬が出ることが多く、中距離のオープンクラスまでは期待できることを覚えておきましょう。

 一昨年は、ナカヤマフェスタが勝ち、昨年でいうと、ダークシャドウがこのレースは5着でしたが、今年の秋はかなりのところまで行く期待をさせてくれています。他でも、今日の準オープンで好走したミキノバンジョーや、良血ヤングアットハート、コスモヘレノスらが活躍しています。
結果ではないですが、一口出資をしている馬が日曜の新馬戦に登場です。
アドマイヤムーンは、種牡馬として期待していたので、そのクラブの所属馬でムーンの子を見つけた時には、何かの縁だと思い、即決でした。とうとうデビューです。いい走りを期待しています。
明日、ちょっと出資しているレッドフィオーレの第二戦です。
前走は「いや、何でこんなところに連れてきたの?」という顔で、直線全く伸びずに大敗しました。実力は全く出せていなかったと思います。

 ただ、トレセンに入って調教を積めば積むほど、体を減らしてしまうフィオーレちゃん。ちょっとかわいそうな気がしますが、この運命のもとに生まれてきた以上は、きっと成績を残してね
2歳戦の予想のポイントは、
1.前走接戦をした馬たちの次走の成績はどうか?
2.勝ったレースのペースがどうであったか。超スローで上がりだけ速かった馬は、このあとに人気で負けるケースが
非常に多いです。
3.勝ち方は、接戦よりは引き離した方が良く、接戦の場合でも、それ以外の馬を千切る位のものは必要です。
4.前回人気薄で勝ち、上の条件を満たさない上に、今回も人気薄の場合は、評価は思い切って落としましょう。
5.マイネルコスモ軍団は二歳秋までが強いので、一割増し。