5月24日が坂本真宏の最後の試合になりました。




世界戦の敗戦の後の再起戦、世界戦前に手にしていたWBOアジアパシフィック王座決定戦





母校での再冠戦、プレッシャーの中で準備し






リングイン

初回から良い形で坂本がプレスをかけて重いパンチで阪下選手を下がらせていました




良い感じでラウンドが進んでいきましたが会場の暑さそして、地元ホームで力みがでて少し失速したところをパンチをもらいここで流れが変わりました





みるみる内に右瞼が腫れだし、左瞼もカット多分ほとんど視界は見えていなかったと思います






しかし、地元の声援で闘志は衰えていませんでしたが距離感が掴めてなくその後も被弾をしレフリーに止められて6回TKO敗け




この試合が六島ジム所属 坂本真宏の現役最後のリングになりました。





試合数日後にわざわざLINEをくれました。





やっぱり後輩の引退を聞くと寂しい想いもありますが自分の中でやりきり納得しているのならばこれからの人生も必ず結果を出すことができると思います!!




真宏!!って言うたことはないけど(笑)





やることやって結果出せ!!





お疲れ様でした!!