✨ひろみお母さんのこれまでとこれから✨ -13ページ目

✨ひろみお母さんのこれまでとこれから✨

ブログをいつのまにかフェイドアウトして8年。あの頃の後日談を書いていこうと思っています。

皆さんは、心因性四肢痛ってご存知ですか?


あーちゃんが入院した翌日、末っ子次男・・たっちゃんの右足が痛み出しました。


昼間は何にも気にせず遊びまわっているんですよ。


でも、夜になって、「足が痛い・・もんで~、湿布貼って~」  この日は一緒に寝たのですが、夜中の2時くらい・・「お母さん・・足痛いよ~(T_T)」と泣くのです。


翌日の夜も、痛みで泣いて起きてくるのです。


月曜日、念のため近くの整形外科を受診しました。


レントゲンを撮る前に、先生からの問診で、

「この春、兄弟で、学校が変わったり、家族の中で、何かしらの移動や著しい環境の変化はありませんでしたか?」   と聞かれました。


この春から、長男が中学校に入学し、お兄ちゃんとは通学しなくなったこと、先日からお姉ちゃんが入院したことをお話ししました。


これを踏まえて、確認のためにレントゲン・・・。


結果、病気やケガなどの所見なしです。


忘れていたのですが、2年前、あーちゃんの暴力に限界を感じ始めていた頃、同じような症状で受診しました。


診断は、心因性四肢痛です。  小さい体で、幼い心で、いっぱいのストレスを抱え込み、お兄ちゃんが離れ、お姉ちゃんが離れたことで、一気にあふれたのです。


あーちゃんがいる時は、どれだけ均等を目指してもあーちゃんに気持ちも目もいきがちです。

入院した今、「お母さん、僕を見て!甘えさせて!」  と、本当の痛みが出たのです。


末っ子で、小柄でかわいいたっちゃん・・十分に甘やかしていたと思っていましたが、それ以上のストレスが彼を襲っていたのです。


先生は、「僕は心療的なことは専門外だけど、整形では無いことはわかるんだ。これで、2度目でもあるし、この子の発達がどうこうではなくて、情緒的にどうかを心療科で一度診てもらうのもありじゃないかなぁ」   と言われました。


情緒が不安定なのは、本当に心配しているところです。


受診してみようと思いました。

金曜日、入院にあたって、養護学校から預かってきた書類を渡しに元いた学校に行ってきました。


今年度赴任してきた教頭は、あーちゃんのようにアスペルガーによる入退院を繰り返していた生徒と関わりがあったらしく、あーちゃんの入院先もよくご存知でした。


養護学校の先生は、


お嬢さんの様に、頑張りや無理に自覚のない子は、先生がブレーキをかけてあげなくてはいけません、


いくらお母さんが、「学校で無理しなくていいんだよ」と言ったところで、本人はそんなつもりはないのですから。


日ごろからお嬢さんのために意識的に時間を取り、観察し、「今日はオーバーワーク気味だなあ・・」 「ちょっと様子がいつものリズムと違うな・・」  と変化に気づいたところで、「ちょっと休憩しましょう」「今日はこのくらいにしておきましょう」  と、ブレーキになるように指示できるとよいのですが・・。


先生の指示に従えるように、指導していけば学校でいっぱいいっぱいになることはないんですけどね。

ただ、これは普通校の先生にとっては大変なことなんでしょうね。


とおっしゃっていました。


このことはおいおい話していけたらと思っています。


 ところで、この入院時に新たに持たせたものがあります。


頭のいい子を育てるおはなし366―1日1話3分で読める オールカラー/主婦の友社
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これです。


366日分、カレンダーのように物語が書いてあり、文字は小さめですがすべてにふりがながふってあること・・ 読んだ日付を書けたり、読んだよシールといって、読んだ物語をカレンダーに貼れたり・・アスピーちゃんの興味はそそられると思います。


あーちゃんは、入院した6月21日の物語から読み始めたようです。


タイトルにある、「1日3分で読める・・」と書いてあるので、もしや・・と思っていたのですが、やはり 「3分で読まなくちゃいけない」と思ってしまい、初日は、時計を見ながら  「あ~3分たっちゃう(゜д゜;)」


と焦りながら読んだそうです(;^_^A


きちんと修正しておきました。


自分や、家族の誕生日はどんなお話かなあ?  と、覗き見もしていました。


穏やかにしているようです。



あーちゃんの入院は、一日仕事です。


自宅から、一時間弱のところにある病院・・朝10時入院です。


けっこうな降り具合の雨の中、長期入院用の荷物を運ぶのはそれはそれは大変でした(゚_゚i)


入院のための検査を一通りして、病棟へ・・幸か不幸かあーちゃんが気にしていた「再入院」を知る子は、みんな退院していました。


新たに対人関係の作り直しです。


週末は外泊として自宅に帰れるのですが、今週末は入院したばかりなのでありません。

それに、もしも外泊許可が出てもあーちゃん自身が、


「この土日は、病院でのんびりするわ。うちには帰りたくない。」


と、言いました。やはり、あーちゃんも一息つきたかったんですね。


治療方針の書面の入院の理由は  「家庭生活がうまくできない」  なんですよ。


期間は、3か月です。


大荷物を片づけるのも一苦労・・昼食後は改めて通学する養護学校の教育相談です。


5年生は、あーちゃんを含めて3人。  女の子が2人だそうです。


普通校の通学にはいろいろありましたが、4か月前まで半年も通っていた養護学校なので、「ほっ・・」

としている顔ものぞかせていました。  以前かかわった先生方の現在の様子や、時間割を見て、どんなことをやっているのかも聞いていましたよ。


再入院は、次へのステップアップの為です。


今回は、担当看護師さんとも初めから良い感じでしたし、これまでお世話になった看護師さんたちに  「またお願いします」  と積極的に挨拶していました。


朝から行っていたのに、病院を出たのは午後6時。


あーちゃんは私が帰るときちょっぴり涙ぐんだりもしていましてが、とっても穏やかな表情でした。

あんな顔みたのは久しぶりです:*:・( ̄∀ ̄)・:*:  家ではひどい顔してたから・・


帰宅後は、長男と次男に  「あーちゃんが、長期入院して頑張る意味」  を話し、家族みんなの気持ちの整理と、いつかまたあーちゃんを迎え入れるための準備を徐々にしていくことを話しました。


ひとまずは、お互いのリフレッシュを図りたいと思います。


これからは、改めてあーちゃんの入院による変化をお伝えしようと思います。