先日ブログでお伝えした通り、今日は後輩プロデュースの合コンである。


現在、夜の8時半であるが、30分後に札幌駅近くの洒落た居酒屋で開催の運びだ。


では、僕はどこにいるかというと、残念ながら自宅のパソコンの前。


諸情勢を総合的に勘案した結果、出席を断った。


というのも、妻の熊子が普段は滅多に見ない僕のブログを見てしまったからである。


脇が甘いとはこのことだ。


先日、夕食を取っていると、脈絡もなく「ふーん。合コンなんだ」とつぶやいたので慌てふためいた。


「いや、まあ、ハハ、そうなんだけど、あの、なんちゅうのかなぁ、盛り上げ役? みたいな感じで僕にぜっひ参加してほしいって後輩がしつこくてシツコクテ。いや、別に片仮名にする意味はないんだけど。あ、もちろんそれは断りました、はっきりとね。菅原文太風にね」


何とか事なきを得たが、その後、間の悪いことに別の後輩から「29日に飲み会をしたいのですが」と誘われた。


というのもその後輩は6月14日に挙式を予定しており、司会などの労をとる僕らのために一席設けたいというのである。


これは困った。


ただ、隠すわけにもいかないので夕べ熊子に伝えた。


「合コンは断ったが、別の飲み会が入ったので明日は遅くなる」


「そんなふざけたウソをつく必要はない。合コンに行きたいなら行けばいい」


案の定、信じてもらえない。


「いや、本当に合コンじゃない。そうだ、分かった、明日の飲み会の席で僕と新郎・新婦とで写メを撮ろう」


「そんなの何ぼでも小細工できんじゃないの?」


「で、できるわけないぢゃないか」


「実は、その飲み会っていうのはもう済んでるとか」


「ば、ば、ばかな」


「いいじゃない。行けばいいじゃない。結婚してる人が合コンに参加しちゃいけないなんてルールはないわけだし」


「だからー、ほんとに違うんだってば」


今日、その後輩から「妻が熱を出しました。飲み会はキャンセルってことで。後日ってことで」と延期を告げられた。


というわけで今、複雑な心境でブログを書いている。


熊子が「飯できた」と叫んでいる。


出来合いの料理が僕を待っている。