会社の決算の知識が皆無な自分は、昨日、みずほ銀行の人に取材をしてヒヤヒヤしたのであったが、心強い味方を得た。


公認会計士の石島洋一著「これでわかった! 決算書」(PHPビジネス新書)である。


僕はこれを寝食を忘れて夕食後に普段よりも割とゆっくり睡眠を取ってから読み耽った。


大変勉強になった。


何が勉強になったかというと、まあ、決算知識のない読者の方には難しいかもしれないが、以下に一文を引いてみたい。


専門用語が出てくるので、興味のない方はここで読むのを止めていただいた方が賢明である。


「返済の必要のない儲け――それこそが、決算書でいう『利益』なのです」(P17)。


目からウロコが落ちてびっくりした。


読者の方は理解できただろうか。


僕は幸い、経済学部を出ているので辛うじて理解できたが、経済オンチの方には難しかったかもしれない。


返済の必要のない儲けこそが決算書でいう利益――。


みずほ銀行の人も知らないのではないか。


ここまで専門的な知識は必要なかったのだが、まあ大は小を兼ねるの諺もある。


豊富な知識を持って、今度はみずほ銀行の人を逆にぎゃふんと言わせてやる。


週明けが楽しみだ。