昨日
高齢者疑似体験 (インスタント シニア)
を してきました！
耳栓をして
聞こえにくくして
白内障用のゴーグルをつけて
両手・利き足の間接にサポートして
利き手におもり
利き足に少し重いおもり
反対の足には軽いおもり
手にはゴム手袋
右に２枚 左に１枚
杖を持つ
これで ベッドに横になったり
トイレに行ってみたり
階段を上り下りしたり
外に出て
公衆電話をしてみたり
自販機でジュースを買って見たりする。
でも なんといっても
それらをするのに
視野は狭いし
まず 白く濁った世界は
字が読めない…
ほぼ視界は 失われた状態だから
外を歩くのも 恐ろしい…
手足は 言うこと効かないから
一つ一つの行動に時間がかかってしまい
体験が終わる頃には
トレーナーだけで
寒い外に出ていったのに
汗がうっすらと…
高齢者は とっても
大変な思いをして
外に出ているんだな
と、 体験して分かることが 沢山ありました！
時には こんな体験を
してみるのも
いいのではないでしょうか…
今 確かに
あちこち 故障していますが
やはり まだまだ
自分に甘えていることが
再認識出来て
良かったですよ