落とすことの出来ない‘成績’
ホントの自分を認めてもらったのではない
そんなことに 徐々に 気がついた 彼女。
次第に 人を信じる心を 失いつつありました。
そうなると 当然の事ながら、友達とも 疎遠になり
登校すら拒否することが ままありました。
彼女の母は そんな彼女を 無理に登校させず、
そのかわり 自分のそばにおき どこ行くにも連れ歩き
人との関わりから 外れないように 気をつけていました。
そんなおり 彼女は 彼女の母に こういったのです。
「夜寝ていて ひとの気配で起きると お父さんが 立っているねん」と
それが 恐くて いややと訴えるのです。
彼女の母は 父親に 何しに夜 娘部屋へ入るのかと 尋ねると
父親は 布団をかけなおしに 行ったと いうのです。
彼女の母は それをうのみにはせず 様子みることにしたのです。
彼女の母は それから 彼女を自分のそばに 寝かせることに したのです。
父親には 夜 布団の かけなおしに こなくても よいと 念を押して…
彼女の母も 最悪の事も 頭の中で 考え 行動を とることにしたそうです。
彼女の母は 再婚だから という 弱さは なく
あってはならないことは あくまでも 戦う
それは 再婚したときから 心していたと 私に話をしてくれました。
その為 また 離婚 することに なってもと。
その強さは まぎれもなく 母親の 強さなのだろうと 感じた 私でした。