どうも、ジャニーズ好きな女子と
ジャニーズの会話について行ける男。
江波戸です。
相変わらず、
AKBとか全然しらないけども。
ブログっていいよね。
自分の考えていることが好き放題書けるから。
勝手に一方通行だけどすみません 笑
前にも少し話したけれど、自分の伝えたいことっていうのは、テキストベース(文章)の方が相手にちゃんと伝えられるから好きです。
ブログとか手紙とかLINEとか。
ちゃんと会って話した方が伝わるって言う人が多いけど、それは皆んなが小さい頃からの教育や習慣による錯覚もかなりあって、
実際に会う場合、緊張したりだとか話の要点が纏まらなかったり、自分の感情が先行して本当に伝えたいことがボヤけてしまうことが多かったり、
相手の反応を見て話のニュアンスを変えてしまったり、相手の聞くタイミングが悪かったり、だらだら話が長いと受け取ってもらえなかったりします。
ちなみに人がちゃんと相手の話を集中して聞けるのは
平均30秒。
短!笑
文章にする利点は
ちゃんと考えて自分なりに要点を整理しながら書くことが出来ること。
それと相手が見る見ないは置いといて、相手にちゃんと伝えた。と思った時点で半分以上は自分の気が済むこと。
人がモヤモヤするのは自分の気持ちや感情、問題が具体的になっていなくて頭の中をぐるぐる回ってる状態の時です。
話は逸れるけど、今自分が抱えてる悩みなんかもリストにして書き出すと書いただけでスッキリします。
騙されたと思ってやってみてください。
これは頭の良い人であればある程やっていて、人間の脳って許容量を超えると動きがどんどん鈍くなるんです。
それがいわゆる人が
「さじを投げる」手前の状態。
昔は頭の良い人って自分の頭の中で問題を処理できる人だと思っていたけど、僕が尊敬している人たちは共通して皆さん書き出しをやっていてビックリしました。
話を戻すと
テキストベースの会話が効果的なのは心理学の実験でも証明されています。
ただし、商談や頼みごと、告白などは会ったり電話で話した方が相手が受け入れやすくなる。
それと文章にしてしまうとYES、NOとハッキリ受け取ってしまいがちだけど、直接して話してみてどのくらいのYES、NOなのか。
例えば良い返事が聞けなくても反応はそんなに悪くないかも。みたいなニュアンスが分かるときもあるので、勇気があれば直接伝えてみてください。(僕は男らしくないから余程確信がないと無理だけど 笑)
それと気をつけた方が文章は
「感情主体の長い文章」
「言い訳や自分の釈明の文章」
です。
「感情主体の長い文章」
思いを伝えたかったり共感して欲しいのは分かるんだけど、具体性に欠けているほど受け取った側は置いてきぼりです。
感動した映画を見終わった後、友達にいかに感動したかを熱く話すくらい伝わりません 笑
受け取った側が見えていない型。
特に怒ってる時とか悲しい時は、その感情で勢い任せに書くのはやめておきましょう。
結構な確率でしくじります。
僕も大切な文章を書くときよくやるのが、一先ず言いたいことを書き切って数時間、もしくは1日寝かせて、落ち着いたら無駄な感情の部分を消して要点だけをなるべく伝えるようにする。感情に左右されやすい人には失敗しにくいお勧めな方法です。
「言い訳や自分の釈明の文章」
これはよくありがちなんですが「ごめんなさい」とか「分かりました」と前置きしてからの自分の釈明や思いを伝えるタイプ。
どんなに自分が正しくても良い内容でも、受け取る側は「要するにあなたは納得してないのね」の一言で終わります。
しかも前置きがある分、通常の倍は立ち悪い。
正しくは真逆で「~って思っていたけど結果こうなっちゃいました、ごめんなさい」です。
この手の文章は自分の感情や保身が先行してる型です。
残念だけど一度相手に「この人伝わらない」と見限られてしまうと余程ことがない限りもう取り戻せません。
それより一番良いのは
問答無用で相手に切られましょう。
そう、あえて刀を差し出して
切られるイメージ 笑
相手が予想してる2、3倍くらい誠意をもって謝ると「そんなに謝らないでもいいよ」とかなり許してくれると言う心理テクニックがあります。
あと「今日は天気悪いのにわざわざごめんね」みたいな自分にはどうにも出来ない状況を謝るのは人の好感度が無意識に増すテクニックです。
「今日は足元のお悪い中〜」って言うやつ。
(僕はこれを結構使うので、もし実際使っていたらあいつやってんなと思ってください 笑)
「ごめんなさい」はより素直に
「ありがとう」はより具体的に
伝えるといつもより良い返事が返ってきます。
ネットで嫌な文章を書いてる人を見るとコミュニケーション最悪そう。とちょいちょい思う日々ですが。
言葉も文章も相手の気遣う気持ちが入っていれば必ず言いたいことは届く。
僕はそう思います。
ではでは今日も笑顔ある
穏やかな日を過ごせますように