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はじめに
「猛獣チャロポン 奮闘記」としていますが、内容は闘病記です。
闘病の記録を残したくて始めました。
そういう話を好まない方は、お読みにならないようにお願い致します。
途中から読まれる方のための自己紹介
僕はチャロ君。
8才の男の子だ。
チャロポンと呼ぶ奴がいるが、許してやってる。
僕の事を猫だと言う奴もいるけれど、僕はあくまで猛獣!
漢なんだ!!(玉々は取られちゃったけれど、それは秘密だ!)
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第10回 チャロポン今日も頑張る

7月13日 6回目の抗がん剤の点滴を受けに行く日だ。
今日は下僕が診察券を忘れて、途中から取りに帰ったので、F獣医科病院に到着したのは9時丁度だった。
ちゃんとしろよ→下僕
第2サイクルの2回目。
とゆーことは、第1サイクルの2回目と同じ抗がん剤の「エンドキサン」だ。
少し楽な薬のはずだ。
はじめに血液検査と体重測定をしてもらう。
数値が良かったので、抗がん剤の点滴を開始。
いつもの様に、僕は右手に点滴を入れられ、下僕の膝の上で支えられて、点滴を受ける。
今日は、行く前におしっこをしなかったので、11時頃にモゾモゾして、下僕におしっこが出そうだと知らせる。
それに気づいた下僕は、おしっこシートを持ち直して準備する。
僕はそれを確認して放出!
下僕の手に少しかかったが、問題なし!
僕は生き物だもの。
ところで、今日は、点滴している途中に急患が来て、緊急手術があった。
小さなわんこが破水して運ばれてきた。
手術の準備が始まる。
よーするに、帝王切開だ。
緊急手術が始まり、暫くして、小さなわんこが2頭取り出されたが、はた目から見て死産の様に見えた。
F院長は、手術を続けながら、飼い主に「子供の呼吸がか細いのでだめかもしれません。」と告げた。
執刀されているF院長は、母わんこの処置を続ける。
他の獣医さんと看護師さんが、さかさまにして羊水を抜いたり、マッサージをしたりお湯につけたりしながら、子供達の蘇生を行う。
10分以上色々行って、1頭は蘇生したけれど、もう1頭は駄目だった。
残念。
生まれて来られない事もあるんだなぁ。
でも、残った子は元気に育ってほしいな。
頑張れよ、楽しい未来が待っているからな。
僕も頑張るから。
3時間ほどの点滴が終わり、帰路につく。
今日もしんどかったなぁ。
次回に続く、かな。
最後まで読んで頂き感謝します。
ささやかな僕のニャン生(=^・^=)
明日がもっと良い日でありますように。
新しい命に、幸運を祈る!
