令和元年を迎え、日本国中にお祝いムードが広がっており、私もお祝いをしたいと考えています。

そのため、昨日は近くの神社にお参りをしてきました。


さて、話題は思いっきり変わり、最近の朝鮮半島問題に少し書いてみたいと思います。

(文中敬称略)

この事を書くのに、少し逡巡があります。

どこまで書いていいのか、判断が付きません。

ただ、私がこれから書くことは、少なくともどこかで発表されている事を中心に、私の感じるがまま(要するに自分の知る範囲で正しいと思っている事。)に書いています。


そして、私としては、今年は北朝鮮拉致問題が大きく動く様な気がしてなりません。

また、今年動かなければ、解決は大幅に遠のくでしょう。

それの意味する事は、すでに拉致被害者の親御さんはご高齢になっていらっしゃるので、解決しなかったと同意となるでしょう。



さて、始まりは2月の在スペイン北朝鮮大使館の襲撃事件です。

ご存知かどうかは分かりませんが、スペインと言う国はフランスやイギリスと違い、情報機関の力が極めて弱い国です。

その為か、この大使館はヨーロッパにおける北朝鮮の工作活動の中心地で、ここの前大使は欧米情報機関から好ましからざる人物と指定された大物です(この事は確認していませんが恐らく正しいと思います。)。

工作活動の中心地であるため、ここには情報と現金が大量にあったようです。

大使館員に死者は無かったようですが、完全に制圧されて、PCを初めとした情報を根こそぎ収集されたが、大量にあった現金には手をつけなかったようです。

そして、金正男の子息の金漢率(キム・ハンソル)がトップと称する「自由朝鮮」が犯行声明を出しました。(時間のある方は余談1へ)

そこで注目する事は、入手した情報をFBIに渡したと発表した事です。

FBIはアメリカ国内の捜査が主で、こういう情報は当然工作機関であるCIAに渡ったと見る事が順当でしょう。

そこで、CIAは何を考えているのか?と言う事です。

5月、6月と連続してトランプ大統領と会談する予定があるにも関わらず、安倍首相が4月に訪米したのは、いったい何故か?(時間のある方は余談2へ)

要するに、アメリカは(CIAは)一体北朝鮮をどうしようと考えているのか、確認に行ったと考えるのが妥当でしょう。

貿易問題がどうのこうのと煙幕が貼られていますが、甘利大臣が貿易問題でアメリカにいるので、首脳が貿易問題を話すと言う事は不自然です。

ですから、北朝鮮問題について話をしたと言うのが正解だと考えています。


さて、CIAの目的ですが、恐らく北朝鮮の無血革命だと考えられます。

今の金正恩一族を、フランスに亡命させて、金正男の長男の金漢率を北のトップに据える事です。(時間のある方は余談3へ)

そういう状況が来れば、拉致被害者の全員帰国が叶うでしょう。

戦争を伴わないので、拉致被害者も無事でいる可能性が極めて高くなります。

これが、最も望ましい北朝鮮問題の解決パターンでしょう。

こうなる事を切に願います。


時間のある方は余談4へ


最後まで読んで頂き感謝します。


余談1.

よく言われている事ですが、金正男は中国が保護し、長男の金漢率はアメリカが保護していました。

金正男は中国から情報が洩れて、マレーシアで暗殺されましたが、金漢率はアメリカの保護が徹底しているので、今もどこにいるのか分かっていません。



余談2.

最近、拉致担当大臣が菅官房長官に代わりました。

案外知られていない事ですが、拉致担当大臣の役割は、家族会と政府とのパイプ役で、北朝鮮との対話の窓口ではありません。

日本は、憲法第九条の制約の為に、北朝鮮に対して軍事的なオプションが使えないので、外務省の行う交渉は全く進みません。

要するに、北朝鮮は軍事的な背景がないと、全く交渉に応じません。

そこで、安倍首相は、拉致担当を外務省から、菅官房長官(要するに情報機関のトップ)に移しました。

5月の菅官房長官の訪米は、拉致問題をアメリカと話し合うためと断言して良いでしょう。



余談3.

金正日は、以前フランスに亡命しすると言う工作をしていました。

中国ではありませんフランスです、念のため。

フランスと言う国は、お金次第で誰でも保護します。

今もサウジアラビアなどの要人が、フランスで警護隊に守られながら亡命生活をしています。

北朝鮮は既にフランスにある城を買い取っています。
(今もその城はあります。)

その城で、一族の約40人と過ごすつもりの様でした。

そして、フランスにお金を払って警護付きの亡命生活を目指しました。

ただフランスは、そのお金の出所を問題にしたようで、俗に言うダーティマネーを受け取れないと判断したようです。

その金額は100億とも300億とも言われています。



余談4.

全く報道されていませんが、金正恩委員長の「執事」とも呼ばれるキム・チャンソン国務委員会部長の部下が、今回のロシア訪問の際に、2名逃亡しました。

アメリカに一人、イギリスに一人が亡命しました。

その為、金正恩は慌てて帰国しました。

自分の体制にガタが来ている事が理解できたからでしょう。

また、ロシアに行ったのですが、プーチンに相手にされなかったようです。

ロシアは、正確に言うと今はそれどころでは無いのです。

トルコ、シリア、エジプト、リビアに工作をしていて、それ以外にウクライナの問題も抱えていて、アメリカに制裁を受けている身だからです。

中国もアメリカの制裁で身動きが取れません。

北朝鮮は、今は頼る国が無いと言うのが正解です。