お久しぶりでございます。仕事が少し忙しく、更新から離れておりました。

しかし、他のブロガーさんのブログは拝見させて頂いておりました。

様々な苦しみがあり、色々な幸せがあり、幸せの中にも悩みがあり、苦しみの中にも喜びがあって、

読んでいて、心の中で感情がぐちゃぐちゃになります。

 

でも、みなさん前を向いて進んで行っている姿に、力をもらい、励まされております。

ありがとうございます。

 

2023年11月21日離婚と婚姻費用分担の調停が行われました。

 

申立人は妻氏、相手方は私・・・。

調停なのでお互い顔を会わせないように、申立人である妻氏は私よりも早い時間にスタートし、相手方である私は少し、時間を遅らせてのスタートとなりました・・・。

 

待ち合わせ時間に到着すると、私側の弁護士は既に到着しており、受付も済ませており、到着早々、急かされるように部屋に通されました。

通されると直ぐに、調停員さんが入室、既に妻氏との話はしてきたとの事・・・。

 

調停員「奥様は、直ぐに離婚に応じなければ、離婚裁判を起こすとおっしゃられています。ご主人はどう考えていますか?」

いきなり、ド直球な質問からスタート!!!

私「書面でも主張している通り、別居した理由もハッキリと分からず、現在においても同様している状況です・・・。妻が主張しているような、両親の嫁いびりはありませんし、暴言や無視も夫婦喧嘩の際の2度に止まります。まして妻に給料の管理は任せてあり、浪費についても身に覚えがありません。仮に離婚するにしても、子供達との面会交流の取り決めが納得出来る形でなされるまでは、離婚に応じるつもりはありません」

調停員「書面で頂いている書面の部分(私がいま発言した事)は奥様には伝えています。しかし、それだと裁判に移行するとの事です。もう一度確認しますが、離婚するつもりはありますか?」

私「納得できる理由もなく、直ぐに応じる事は出来ません。何で離婚をそんな急いでいるんですかね?」

調停員「理由はわかりません。取り敢えず今のご主人様の返答を奥様に伝えてみます」と部屋を出て行きました・・・。

 

調停員の居なくなった部屋で、顔を見合わせる弁護士と私・・・。

 

私「こんな感じなんですか?」

弁護士「かなりのスピード感がありましたね(笑)。離婚に応じない旨の書類は奥様には送っていますから、話し合うつもりはないのかも知れませんね・・・。」

私「妊娠でもしてるのかもしれませんよ!だって急ぎ過ぎじゃないですか?」

弁護士「こんなに急いでるのは私もあまり経験したことがないので・・・。」

 

たわいもない会話で場を繋いでいると、調停員さんが戻ってきた・・・。

 

調停員「奥様とお話しました。今回の調停は不成立で終わらせたいそうです!改めて離婚裁判を起こされるそうです!」

私「・・・。」

弁護士「そのように言われるなら、話し合いが出来ないので、仕方ないです。」

私「(弁護士さんに同意。)」

 

たったの15分程度で不成立決定!何だこれ!!

 

その後の婚姻費用分担調停も、令和4年度の確定申告書を基準にしたい妻氏と令和4年度の所得が過去の分と比較して150万以上高かった為、過去5年分の平均を基準としたい私。当然の如く折り合わず決裂!(こちらは調停継続)

 

調停終了後。

 

離婚裁判して、妻は希望通り離婚出来るか?ついて弁護士さんと話をしました。弁護士の見解としては、私の主張の通りだと離婚は難しいと思います!との事。何か他に隠し玉的な物が出てくれば分かりませんが・・・。

 

2024年1月26日現在。妻氏からの離婚裁判は起こされておりません。

妻氏の事情が変わったのか?離婚するための脅し文句だったのか?裁判での証拠が無いのか?それともこちらが参った!となるような訴えがおこされるのか?

 

何だか訴状が待ち遠しいような、変な気持ちになっている私・・・。ガーン