観劇、急に決めました。

敬愛するキムラ緑子さんが出演されているのを

知ったからです。

考えてみたら、話題の山崎育三郎さんの歌声を

舞台で聴いたこともなかった。

ミュージカル好きなのに!

というわけで、あわててチケット購入。

 

 

梅田芸術劇場という、かなり大きなところで

少人数で、セット転換も含めて

見事に作っていました。

山崎さんの声はやはり見事だった。

愛希さんもあいかわらず素敵。

緑子さんももちろん。

帰宅してから、レビューを見たら、

「緑子さんがあんなに歌えて踊れるなんて!」

というのがあり

シロートだね、とえらそうに思いました。

えへ。

 

 

残念だったのは、歌詞。

ものすごく早口で細かい。

たぶん、英語の歌詞もびっしりと細かくて

それにあわせて、日本語の歌詞も

細かくつけたのでしょう。

聞き取れません。

みなさん、歌がうまいのに、残念。

 

 

カーテンコールも長すぎずよかった。

お客さんも、的確に拍手、スタンディング。

気持ちのよい公演でした。

 

 

二月十九日  「ば」でした。

アンコールだらだら長いとね、

田舎に住んでいる人間は困るのよ。本当に。