教育学部の学生たちと
クリスマスに幼稚園保育所の訪問コンサートの
用意をしていました。
にぎやかな曲がいいかな、と「おどるポンポコリン」
わいわい練習していると、ひとりの学生が
「先生、キヨスクってなんですか?」と聴いてきました。
この曲、歌詞にキヨスクが出てくるのです。
あ、知らないか。
キヨスクってね、駅の売店のこと。
「え?駅の売店ってコンビニでしょ?」
駅の売店がコンビニになったのは、
私にしたらついこの前だと思うのに
若いこの子たちは
もう、売店=コンビニなのか。
感慨にふける私に、一人がぽつんと言う。
「歌詞に、そんなの常識ってあるけど
キヨスク、常識じゃないよね。」
うん。確かにね。
でも、三十年前の曲だよ。
ここまで残ることの方がすごくない?
作詞のさくらももこさん、
まさか、キヨスクがなくなるとも思わなかっただろうけど
この曲が三十年たっても、
あたりまえのように知られているとも
思わなかっただろう。
「おどるポンポコリン」は、コンサートで
一番盛り上がって終わりました。
十二月十日 「ば」でした。
いえい、休み!