NHKBSプレミアムは、早朝五時代に
クラシック倶楽部、という番組を放送しています。
前日にチェックして、気に入った曲目なら
録画しておきます。
台所仕事などでばたばたする時の
BGMにするのです。
数日前、そうやって録画した
テノール歌手、福井敬さんの歌を聴きつつ
働いておりました。
いい歌多いなあ、上手だなあ・・と
ぼーっと聴いていて
突然涙が出てきました。なに?この歌?
確か、「春なのに」というタイトルだった。
あの中島みゆきさまの名曲と同じタイトル。
あわてて検索したら、やはり中島みゆきさまの
歌ばかり出てくる。えっと、作曲者は菅野さんって名前だった。
それでやっとわかりました。
この曲を作った方はソプラノ歌手で
東日本大震災で実家をなくされた方でした。
歌詞が全部聴きとれたわけじゃない。
曲がどうしようもなく悲しいというわけでもない。
(もちろん、悲しい曲ではありましたが)
私は初めて聴く曲で、内容をまったく理解していなかった。
なのに、ぼろぼろ涙が出る。
こういう時、音楽の力を思います。すごいよね。
今までにも、何度かそんな経験をしましたが
ふたたび確認。
この曲、改めてちゃんと聴きます。
・・・泣くよなあ
二月二十六日 「ば」でした。
さびの、「春なのに、春だから
ぼくは前を向くよ」(正しいかな?)のところが
特にぐさぐさ刺さりますね。