作家、辻村深月さんのエッセイで読んだエピソード。

東京会館で結婚式を挙げた時

すでに作家として活動していた辻村さんは

東京会館が直木賞の発表会場であることを知り

「いつかここに戻ってきますね」と

スタッフの方に話し、

「お待ちしております」と言われました。

そして、実際に直木賞を受賞した時に

この話をしたら、なんと

「存じております。お待ちしておりました。

おめでとうございます。」と言われたのだそうです。

もちろん、違うスタッフさんなのに

ちゃんと申し送りされていたのです!

 

きゃああ、なんてすてきな会館!と

この本を読みました。

で、実感。

行きたくなるよ!

レストランの料理があまりにもおいしそう!

逆に埋められたタイルも見てみたい!

 

関西在住ですからね、私。

何度か前を通ったことはあるのですが

一人だと敷居の高い建物で、入ったことはない。

次に東京に行った時の

第一目標となりました。

 

 

二月二十日  「ば」でした。

辻村さんも、もちろん

この経験で、東京会館の本を書くことにしたそうです。

越路吹雪さんが大好きな私は

越路さんのエピソードをなつかしく読みました。

一つ一つがいいお話で

それ以来、辻村さんの本を読んでいます。