何度か書かせていただいていますが
この春から、ある大学の非常勤講師になりました。
大学の非常勤講師。
長い間、この仕事にあこがれていました。
私は個人で音楽活動をしているため
収入は少なく、安定もしていません。
実際、かなり毎日動き回っていますが
扶養家族です。収入は微々たるものです。
少しでも安定した仕事がほしい。
そして、できることなら
大学のような、自然に自分も学んでいけるような
環境であってほしい。
大学助手の経験もあるので
若い時に、一~二度、機会があったのですが
かなうことはありませんでした。
ここ数年は、
そう、私は大学の非常勤講師になりたかったのよね。
夢だったねー・・なんて、
時々思い出すくらいで、すっかり意識から飛んでいました。
まさか
定年退職の年齢に近づいてから夢がかなうなんてねー。
さて、リモートでの数回の授業を経て
緊急事態宣言解除からは、人数を減らしての対面授業。
週一回、金曜日。
授業自体は、経験でなんとかなる。
通うこと、長時間留守をする家の事に
ばたばた振り回されながら一か月過ぎた頃に
ふと気づきました。
私、いつも傘を持っている。
金曜日、毎週、雨だ。
一か月くらいは笑い話ですみましたが
七月に入った頃から、あれ?と思うようになりました。
学内で、全然知り合いじゃない他の先生と
「金曜日、ずっと雨ですよね?」
「ねえ!そうですよね!」
などと会話をかわすようになり・・
昨日、七月三十一日が前期最後でした。
昼間は見事に晴れていたので
念のため折り畳み傘を持ってきていた私、
わーい、ラストは晴れだ!と機嫌よく帰途についたら
電車の中がだんだん暗くなり
え?と思っていると、雷雨!
それも、途中で電車が遅れ
やっとのことで乗り込んだバスが、大雨のせいで
扉が閉まらなくなる、というおまけまでついて・・
やっぱり、還暦年代の私が働くことが
嵐を呼ぶのだろうか?と
自意識過剰な感想。
翌日の今日、土曜日は見事な青空です。
後期の金曜日、また嵐になったら・・悲しい・・
八月一日 「ば」でした。
照ノ富士!朝乃山!正代!みんながんばれ!