もと宝塚雪組組長大路三千緒さんが

百歳になられた、とYAHOOニュースにありました。

在団中、大フアンだった私、

とてもうれしく思っています。

 

世間的には、やめられてからの

「おしん」のおばあちゃん役が有名ですが

「阿修羅のごとく」のおかあさん役もですよ。

あのおかあさん、すごかった。

おとうさんの浮気相手の家を見に行って

娘たちに見つかって

困ったような微笑みを浮かべて倒れていくシーンなど

すさまじいとしか言いようがなかったです。

 

 

私が宝塚を見始めた頃、もう組長さんで

たぶん五十代後半くらいだったのではないかと

思います。

ともかく、「なにもかもできる人」。

歌もお上手。日本舞踊やダンスも達者。

ヨハンシュトラウスの父シュトラウスを演じられた時

当然のようにシュトラウスの曲を

舞台上でピアノで弾いておられたのには感動。

そして、もちろんお芝居!

若い人中心の宝塚のお芝居を

よくとおる声で、びしっと引き締めておられました。

 

YAHOOニュースによると

九十歳まで宝塚で演劇を教えておられたとか。

長寿日本の鏡のような方!

いやあ、見習わないと!

どうか、長くお元気でいてください!

 

 

二月二十二日  「ば」でした。

他にも、美吉左久子さんとか、水代玉藻さんとか

岸香織さんとか、深山しのぶさんとか

あの頃の宝塚って、けっこうなベテランで

まるで新劇のようなきっちりしたお芝居をされて

びしっと引き締める方がたくさんおられました。

今、時々宝塚を観ますが

そういった方があまりおられないのが残念。

などりさん(字がわからない)、一樹さんに

期待しています。