とにかく、「泣くしかない」というミュージカルです。

クライマックスの「WHATS NEXT」からのシーンでは

観客席、すすり泣きの声でいっぱい。

ただ、私、このミュージカル

弾いたことがあるのですね。

(学生ミュージカルでしたので、

多少カットしたところがありましたが)

知っている人間にしてみたら、一番感動するのは

幕開きとラストの「BE A HERO」です。

これ、いい歌なんですよ!

しかも、幕開きで主人公のエドワードが

小さな息子のウィルに語る歌を

ラストではウィルが、自分の息子に歌う。

前向きでさわやかな内容もあって

私、初めと終わりでぼろぼろ泣きました。

それと、これで泣くのか私?と思ったのは

一幕終わりの「DAFFODILLS」。

エドワードも、

このわけわからん男についていこうとするサンドラも

かわいいわあああ!

 

英語で知っていると

日本語になった時に、あれ?という

感覚になるところもあります。

前出のDAFFODILLSは「黄水仙」という意味ですが

ダッフォディールズ・・というのと

すーいせええん・・というのでは どうしても

違和感ありますね。

あと、これも「泣くこと必至」という

「I DONT NEED THE ROOF」という歌。

もう、寿命の短いエドワードが、

この家の屋根は十年はもつから大丈夫、と言った後に

サンドラが、「屋根なんていらない。あなたさえいれば」と

ひとり歌うのですが

ラストの「STAY WITH ME」を「ふたありでー」・・

うー・・難しいなあ日本語訳・・

 

少ない人数で何役もやりながら進行する

レベル高いミュージカルでしたが

一番ひえええー、これすごいぞおお!と思ったのは

「アラバマの子羊」というダンスシーン。

この三人なんなの!

けっこうしんどい歌を、あの激しいステップで!

ポカーンとみてしまったぞ。

 

客席スタンディングオベーション!

ぜひ再演してほしいです!

 

 

十二月十四日  「ば」でした。

左ふくらはぎ強打。

この話は、改めて。