相撲は、ノートに星取表をつけながら見ています。

といって、熱心に研究しているわけではありません。

幼い頃からの習慣です。

「えー、今場所○○さん元気ないわ。どうしたんだろう?

えーと先場所は・・(とノートをめくる)あ、そうか

十日目にけがして休場したっけ。治ってないのかな?」

・・・程度の星取表です。

でも、それって、やはりファンなのだろうな。それも異様な・・

 

嘉風の嘉という字はなかなかうまく書けません。

いつもぐしゃぐしゃしてしまう。

ごめんね嘉風!と、なんとなくあやまりつつ

星取表をつけていました。

もう、そんなこともなくなるんだなあ。

引退しちゃうんだなあ。しみじみ。

まっすぐで、まじめで、力士らしい人だった。

学生相撲の出身っぽくなかったな。

(学生相撲の人って、調子が悪くなると

すぐ弱気になって消えていってしまいがち)

「大関をねらいます!」と、いつも平然と

語るのが好きだった。勝負師はそうでないと!

上手に「嘉」の字が書けないままになってしまった。

寂しいです。

そういえば、なんで「嘉風」なんだろう?

豪風とかは、はっきり意味わかるけどな。

 

九月十二日  「ば」でした。

伴奏合わせに行って帰ってきたら

嘉風引退、逸ノ城休場。

世の中(相撲界)の動きについていけん。