以前住んでいたマンションの給湯器は
十四年目でだめになりました。
変な音が聞こえるようになり、お湯も出にくくなって
あ、だめだな、と、すぐにわかったのですが
現在住んでいる家の給湯器、十九年目。
突然、勝手に電源が入ったり切れたりするようになりました。
給湯器は、電源の入出でチャイム音が鳴るので
我が家はひっきりなしにチャイム音が響くことになり
うるさいことこの上なし。
「認知症になった犬って、鳴き続けるらしいよ。」と
だんな「ぴ」。
「給湯器、断末魔の叫びなんだろうな。」
そうね、十九年も働いてくれたものね・・と
しみじみしたいところですが
うるさいのは困ります。
業者に連絡しましたが、この業者が困った奴で
「十月になったら軽減税率でポイントがもらえるから
そこまで待て。その方が得だろう。」の一点張り。
腹を立てた私が、説明書を見ながら
リモコンをさわりまくったら、突然音がやみ
電源の入出もなくなりました。あれ?
だんな「ぴ」曰く
「認知症のショック療法だね。」
それは長続きしないと思います。
軽減税率にめげず、取り替えてもらうことにしましょう。
もちろん別の業者で。
数十万円かかるだろうなあ・・・
九月十日 「ば」でした。
まさか、給湯器の断末魔の叫びを
延々聞くことになろうとは思わなかった。