午前十時の映画祭です。

これ、安いから好きです。早く終わるし。

 

この映画、うちのだんな「ぴ」が好きで

DVDやら、ビデオやら、テレビ放映やら、必ず観るので

断片的には観ていました。

で、これ、「午前十時の映画祭」で取り上げる、いわゆる「名画」

なのかなあ?というのは、疑問に思っていました。

だってねえ、けっこうB級ですよ!

ラスト十分近く(もしかしたらそれ以上?)「おれは死ぬ!」と歌う。

名曲「BYE BYE LOVE」の替え歌で、「BYE BYE LIFE」

いつ死ぬねんっ!と突っ込みたくなります。

 

でも、映画館でしっかり観たら、やはりおもしろかった。

 

なんといっても、いわゆる「フォッシースタイル」のダンスを

めいっぱい楽しむことができます。

家で観ていた時は、子供と愛人が彼の誕生日を祝って踊る

「HAPPYBIRTHDAY」のシーンが大好きだったのですが

それ以外にもすごいダンスシーンがいっぱい。

ダンス好きにはたまらない映画です。

 

そして、大画面でしっかり観ると

あきらかに、ボブ・フォッシーが遺作として

集大成として作りたかったのだな、というのがわかります。

けっこうえぐいシーンもありますが

それもこれもすべて表現したかったのだな・・。と思えば

納得がいきます。

二時間十分。飽きませんでした。

 

それにしても、こんな父親になつくお嬢ちゃんはえらい。

ダンスのレッスンをしていて、

「時間だから帰りなさい」と言われたお嬢ちゃんが

「いやだ!」と、足をからめて離れないシーンは

胸痛みます。あれ事実だろうな。

だから、ラストの「BYE BYE LIFE」のシーンで

愛人たちには何も言わないのに

お嬢ちゃんにだけは、「ごめんね」という。

主人公ジョーの良心なのだろうな。

 

もし、また上演することがあれば、行きます。

ところで、午前十時の映画祭は

夏にミュージカル三本連続で上映します。

「メリーポピンズ」「雨に唄えば」「グリース」

・・・せっせと通わなあきまへんがな。

 

 

五月二十一日  「ば」でした。

関西学院大学は、かんせいがくいんだいがくです。

・・・実は、若い頃に私もまちがえたことがあって

在学生に、きちんと正された思い出があります。

学校名はまちがってはいけません。

特に、謝罪の場ではね。日大の監督さん!