先週の土曜日、雪が積もりました。

 

我が家は、山の上にあります。

年に数回、雪が積もります。

これがねえ、もっとしょっちゅう積もったり

あるいは、ドカンと量が多かったりすれば

車のタイヤも替えて、対策を考えるのですが

年に数回、5~6センチ程度なので、それもできず。

結局、雪が降ると、あっさり動けなくなるのです。

 

この日は近所の高校で

春の演奏会の打ち合わせがありました。

ふだんなら、車かバイクで行くところですが

歩いていくしかない。

これだけは用意してある杖をつき

長靴をはき、カイロを張りまくって出発。

住宅の間を歩いていると、

おじいさんが、写真を撮っていました。

横を通り過ぎようとしたら

「いやあ、大雪ですな!」

はあ、そうですねえ、と答えつつ振りむくと

おじいさん、満面の笑み。

 

嬉しいのね。雪が。

 

ざくざく、高校の門の前まで来たら

朝の九時なのに、大きな雪だるま二つ。

今日は授業がないから、クラブ活動で来た生徒が

必死で作ったのでしょう。

玄関までは坂。運動部の男の子たちが

スケートごっこをして遊んでいます。

校舎に入ると、出迎えてくれた高校生が

「裏のグラウンドで、運動部が雪合戦しています。」

 

ああ、嬉しいのね。

で、あなた、まさか今日は自転車で来ていないでしょうね。

 

「はい。僕は乗っていません。

でも、同級生が何人か、自転車で登校しています。」

 

横すべりするでしょうが!

 

「それが楽しいようです。」

 

雪はみんなの理性を狂わせるようです。のどかだわ・・・

 

 

一月三十一日  「ば」でした。

明日も雪の予報。うー・・・