はっさく、好きです。
もしかして、すべての果物の中で
一番好きかもしれない。
シーズンが短いのがたまにきず。
だから、はっさくが並びだすこの季節、
はりきって、八百屋さんの店先をのぞきます。
最近、右手親指を痛めているので、
皮をむくことができません。
包丁で切れ目を入れたら、あとは男性陣におまかせ。
房は一つずつ、私がむいて皿に並べる。
家族みんな好きなので、「一人〇個ずつだよー!」と指定。
むいているうちに、どんどんなくなります。
オレンジやぽんかんだと、皮ごと切るので、
この、房をむくという行為は、はっさくに限定されます。
「だからいやなのね。」とのたまうたのは、お知り合いのMさん。
彼女、ご実家が農家なので
いつもダンボールいっぱいの野菜や果物が届きます。
私なんかにしたら、うらやましくてしかたないのだけど
「はっさくが山のように届いたら、延々と皮むきでしょ。
その上房をむくのはしんどくて。
ついほっといて腐らせちゃうの。」
ひえー!もったいない!
「目の前に山積みされたら、つらいよお。」
いや、きっと私は平気だ。
毎日黙々と、房をむき続けるような気がする。
単純動作が苦ではない、という性格もあるけど
やはり、好きだからかな。
毎日、はっさくと向かい合う生活、してみたいものです。
でも、春になるとなくなるのよね、はっさく。
その次に好きないちごががんばるから、
で、いちごはけっこう息が長いから、
はっさくとのお別れに、あまり未練が残らないのですが。
春。
私にとっては、はっさくとのしばしの別れの季節でも
あるのです。んー、寂しいなあ。
三月二十二日 「ば」でした。
1、はっさく
2、いちご
3、すいか
4、梨
5、りんご
以上、私の好きな果物ベスト5.
あなたはいかが?