学生ミュージカルの本番が、三日続きました。
舞台稽古も入れると四日間、
大学内の古いふるーいホールの袖の
ピアノの前にいたことになります。
・・・実は、今日地震がありました。けっこう揺れました。
本番前だったので、よかったのですが
なにせ古いふるーいホールなので
避難経路が大丈夫なのか、と真剣に考えました。
現代の日本、なかなかに心配な土地柄です。
気候がいまいち安定しないせいか、
学生たちの体調不良が多く、雰囲気少々暗い。
一回目のステージが終わったあと、
観にきていたOBたちが私のところへ。
「ちょっとテンション上げさせたいんですけど。」
運動部の「テンション上げ」は、走ることでしょうか。
あるいは、上の人がどなりつけるとか。
OBたちの取った「テンション上げ」の方法は、
自分たちが終演後の舞台に上がって
ミュージカルナンバーを歌い踊ることでした。
数人で。なのに現役たちよりよほど大声で、元気に。
初めは笑ってみていた現役たちを、
OBはどんどん仲間に入れていく。
二曲終わった時には、全員が大笑いしながら
元気いっぱいに歌い踊っていました。
「明日からはこのテンションでやるんだよ!」
OBの言葉に、はい!と返事する現役。
見事なものを見させていただきました。
元気なんて、結局、自分で出していくしかない。
身をもって示す上級生たちのすばらしさ。
見習わなければならないなあ。
この公演で三年生が引退します。
この子たちも、いつか下級生に
身をもって 「テンション上げ」を見せてあげるような
素敵な存在になってほしいな。
十一月十九日 「ば」でした。
明日は別の本番があります。
帰ったらあれしてこれして・・と考えていましたが
帰宅したとたんに、どっと疲れが・・
寝ます。はい。