朝ドラの「ゲゲゲ~」ではなく、映画。
ずいぶん前に封切られた映画ですが
神戸文化ホールの定例の映画会で、本日上演。
無料券をいただいたので、行ってきました。


観終わって、「んー、こっちが本当ね」と実感。
ともかく暗いです。貧しいです。報われないです。
二時間の映画、ほぼ全面的にそう。
一時間三十分くらいに、少年マガジンの編集者の
柄本祐くんが出てきた時は、
なんだか会場中がほっとしました。
いやああ、これで幸せになれるのね!という感情。
ま、朝ドラや水木さんの自伝で、
みんなが話の流れを知っているから、なのですが。
あと、朝ドラで、あんなにくらーくやっていたら
気分悪いよね。
やっぱり美男美女を配役に置いて、明るく進めないと。


でも、とてもいい映画でした。
極限的に貧しいのに、自分の魂を売らない水木さん。
それに振り回されながらも、ついていく布枝さん。
水木さん役、宮藤さん、ぴったりでした。
(向井くんよりいいと思う。向井くん好きだけど
小野寺の弟 のような役の方が向いていると思う)


難点を言えば、風景。
昭和三十年代~四十年代の話なのに
あきらかに、「おい、それは平成に入って建てたマンションだ!」
とか、「そんな車、その時代には走ってないだろ?」とか
「街ゆく人の服装がおかしいぞ」というのがありました。
あれは編集で消すことができなかったのか?
それとも、意図的に残したのか?


あと、我が家から神戸は遠い。
車かっとばして二時間。
アンケート書こうと思ったら、隣の市までは解答欄に載っているのに
うちの町は載っていませんでした。その他 だってさ。
悪かったね!二時間かけて来てるのに!


妖怪は、絶対回りにいるよね。
なかよくして、おだやかに過ごしたいものです。


四月十四日  「ば」でした。
ラジオを聞いていたら、緊急地震速報。
震度7?
今のところ、くわしいことがわかりません。
うちもつい数日前、夜中に震度3で、とてもこわかった。
被害が少ないことを祈ります。