今日書くのは、
スポーツジムでごいっしょのFさんから聞いた話です。
Fさん、推定八十歳。しかし、六十代にしか見えない。
前向きで元気なおかあさん。
笑い話として、私に話してくれたのですが
どうも、笑えなかったので。
数日前、ジム帰りにスーパーへ買い物に行ったFさんは
愛用のペットボトルカバーと、その中に入れた水を
スーパーに忘れたそうな。
「買ったものを袋に入れる時に置いて忘れたのね。
すぐに気づいたから戻ったの。そしたら
もう警察に届けたから、交番へ行ってくれって。
一時間もたってないのよ!
もうあきらめようかと思ったけど、カバーは主人と
お揃いで買ったものだったし。」
というわけで交番へ出かけたFさんの前に
あっさり、当のペットボトルカバーと水は出てきましたが
「書類がどんっと出てきたの。
どこで忘れたか、いつ、なぜ。忘れたものの形態、内容。
自分の住所、氏名、年齢、電話番号。
延々書かされるの。ペットボトルカバーによ!」
Fさんは若く見えますが八十代。
目も悪いし、そんなにすらすら書けるわけではない。
さすがにキレたFさん。
「もういいです。これ捨てます。
こんなに書けません!っておこったの。
でも、おまわりさんは許してくれないのよ。
三十分かけて書いたわ。」
へとへとになったFさんは、スーパーへ寄って、
なぜ、さっき忘れたばかりのものを警察に届けたのか
預かってくれないのか、と聞きます。
すると、その答えは
「あのスーパーは、忘れ物があったら、どんなものでも
すぐに警察に持っていくんだって。預からないんだって。
パートの店員さんもおかしいと思ってるらしいけど
それがきまりだからしかたないって。」
うちへ帰ってだんな「ぴ」に話したら
「責任取りたくないからだよ。」うーん、そうなのか?
ともかく、笑えない話ではありました。
八月二十六日 「ば」でした。
台風一過。妙に晴れてびっくり。
スポーツジムでごいっしょのFさんから聞いた話です。
Fさん、推定八十歳。しかし、六十代にしか見えない。
前向きで元気なおかあさん。
笑い話として、私に話してくれたのですが
どうも、笑えなかったので。
数日前、ジム帰りにスーパーへ買い物に行ったFさんは
愛用のペットボトルカバーと、その中に入れた水を
スーパーに忘れたそうな。
「買ったものを袋に入れる時に置いて忘れたのね。
すぐに気づいたから戻ったの。そしたら
もう警察に届けたから、交番へ行ってくれって。
一時間もたってないのよ!
もうあきらめようかと思ったけど、カバーは主人と
お揃いで買ったものだったし。」
というわけで交番へ出かけたFさんの前に
あっさり、当のペットボトルカバーと水は出てきましたが
「書類がどんっと出てきたの。
どこで忘れたか、いつ、なぜ。忘れたものの形態、内容。
自分の住所、氏名、年齢、電話番号。
延々書かされるの。ペットボトルカバーによ!」
Fさんは若く見えますが八十代。
目も悪いし、そんなにすらすら書けるわけではない。
さすがにキレたFさん。
「もういいです。これ捨てます。
こんなに書けません!っておこったの。
でも、おまわりさんは許してくれないのよ。
三十分かけて書いたわ。」
へとへとになったFさんは、スーパーへ寄って、
なぜ、さっき忘れたばかりのものを警察に届けたのか
預かってくれないのか、と聞きます。
すると、その答えは
「あのスーパーは、忘れ物があったら、どんなものでも
すぐに警察に持っていくんだって。預からないんだって。
パートの店員さんもおかしいと思ってるらしいけど
それがきまりだからしかたないって。」
うちへ帰ってだんな「ぴ」に話したら
「責任取りたくないからだよ。」うーん、そうなのか?
ともかく、笑えない話ではありました。
八月二十六日 「ば」でした。
台風一過。妙に晴れてびっくり。