この世のものは常に変化し、形が変わらぬものはない。


仏教用語で表すと、諸行無常と言いましょうか。


長年、刑事ドラマの『相棒』を見ています。


観だしたのは途中からだったんですが、そこからはまってしまってDVDを全巻レンタルして観ちゃいました。


そんな相棒も、もう15周年を迎えます。


初代相棒の寺脇康文さんから、2代目相棒の及川光博さんに、そして3代目の成宮寛貴さんが昨日の最終回スペシャルで最後になりました。


長いなあ。


単純に考えて、15年間も続いたことは純粋にすごいですよね。


ただ、最近その勢いも少しかげってきたような気がします。


私が好きだったのは、寺脇さんと及川さん時代。


寺脇さん演じる亀山と水谷さん演じる杉下の掛け合いが絶妙でした。


第7シーズンでアフリカに行ってしまったのが本当に残念です。


及川さん演じる神戸の時代は、特にストーリーが好きでした。


どうにも表現できない後味の悪さと言いましょうか。


殺した犯人にも理由はあったのだけれど、真実はもっと残酷で…というどんでん返しとでも言いましょうか。


最近の『相棒』にはそれが足りない気がします。


別に登場キャラクターが悪いわけではありません。


単純にマンネリ化したいるように思います。


途中で何となくオチが分かってしまいますし。


そういや、『あぶない刑事』シリーズや『はぐれ刑事』シリーズも最後の方はストーリーが破たん気味だったような…(でも『はぐれ刑事』はマシだったな。藤田まことさんがよかったし)


これから『相棒』はどうなるのでしょうか。


新しい相棒?はたまた水谷さん1人?


楽しみなような、ちょっと不安も感じます。


3月19日(木) 「た」でした。