以前住んでいたマンションは
近くに幼稚園がなく(あ、学校もありません。
要は、工場跡地にマンション建てちゃったってこと)
「た」が幼稚園に進もうか、という時期には
四つの幼稚園の園バスが、マンションの近くの
道路のコーナーにやってきていた。
ちょうどスーパーマーケットの、巨大な駐車場があり
その端が角になっていて、小型バスくらいなら
駐車できるスペースがあったためだと思われる。
「た」が卒園して、すでに二十年近くたち
このマンションの子供の数も、当時より減少している
・・・はずなのだが、園バスの数は増えている。
現在、なんと六つの園バスが来ているそうな。
少ない子供をとりあっているのね・・・
園バス駐車場所である、このコーナーのフェンスには
九月になると、あらゆる幼稚園の
園児募集ポスターが貼られる。
なにせ六つの園。プラスバスのない徒歩通園が売りの
幼稚園が一つあるので、
フェンスに貼られるのは、七つの幼稚園のポスター。
まーあ、幼稚園掲示板か?という状態。
ただ、それも十月初めまで。
十月一日に、いっせいに入園申し込みが行われるので
定員に達した幼稚園は、募集ポスターを撤去するからだ。
ここから悲劇がはじまる。
定員に達した幼稚園はポスターを撤去、ということは
定員に達していない幼稚園は、そのまま
ポスターを貼っておく、ということ。
いやあー、すでに子供が大きくなって
全然関係ない私たちでさえ、ここを通るたびに、
「あらあ、○○幼稚園と△△幼稚園は、まだ
定員に達していないんだわー」と、わかってしまうのだ。
はっきりいって、毎年同じ幼稚園が三つ残る。
冬になろうと、年があけようと、残るポスター。
色あせて、映っている子供の顔がぼやけてきたりして
ちょっと物悲しい雰囲気になって、
それでも、まだ撤去されないポスター。
正直、胸痛むものがある。
つまりは、人気のある園に子供が集中するため、
こういう現象が起きるのだが。
「た」の時にも、これでひと騒動あった。
以下、次回。
十月六日 「ば」でした。
私の今年のモットーは、「目の前のことを確実に、
毎日こつこつとこなしていく。そうすればやがて
少しずつ前進できて、道は開けるはず」です。
今日、あ、本当にそうなのねー。神さまは見てくれて
いるんだ!ということがありました。
まちがっていなかったのね。
明日もこつこつがんばります。