兵庫県立美術館で開催されている、
宝塚歌劇百年展に、だんな「ぴ」と二人で
行ってきました。
私が宝塚歌劇をまじめに観ていたのは
百年のうち、ほんの三年ほどです。
当時習っていたピアノの先生宅が宝塚市で
毎週日曜日、レッスンを受けたあと、
時間の余裕がある日は、ふらっと大劇場に寄って
宝塚を観て帰っていたのです。ま、それくらい
席に余裕があったということですね。
この後、ベルばらやら風とともに去りぬやらで
日曜日午後の当日券は、あっさり取れなくなり
それと同時に、私も受験期に突入したので
本当に観たいものだけに行くようになり、
毎公演ごと!はなくなったのでした。
だんな「ぴ」にいたっては、観劇経験なし。
(あ、テレビでは何度も観てますね。
ベルばらの歌やセリフ、普通に語れるもの)
ただ、数十年間、宝塚市近辺に住んでいるだけ。
こんな二人が行っても、十分楽しめました。
昔の映像も興味深いし、
最後の、過去の全スターの色紙なんて、
本当に見応えありました。私あれだけもう一度
見たいくらい。
なのでここからは、
二人で「そうなればいいのにね。」と語ったことを。
たまたま数日前、
テレビで、熊本県山鹿の「山鹿灯篭踊り」を見て
私が言ったのですね。
「あ、これ知ってる。昔宝塚歌劇で観たわ。」
「え?宝塚でこんな踊りやってたの?」と「ぴ」。
「うん、昔は日本中の民族舞踊を取り上げてたよ。
他にもね、棒踊りとか、琉球舞踊も観た。」
「それって、最近やってる?」
「ううん。やってない。」
「やるべきだよ。宝塚の人って日本舞踊できるでしょ。
この地方には、こんな踊りがあるんだって、
全国の人たちに知らせるべきだよ。
日本人なんだもん。外国物ばかりやってないでさ。」
ううむ、確かにその通り。
民族舞踊ものだと、お客様が呼びにくいかな。
あと、その分野にかなり詳しい人がいないと
表現が難しいかもしれない。
だけど、やっていくべきですよね。
この弱小なブログに書いたところで、
宝塚歌劇関係者には届かないだろうけど、
私たち、本当にそう思いました。
「ぴ」は、最近の公演の写真や映像を見つつ、
「やっぱり日本物少ないよね。」と、ぶつぶつ。
そういえば、私、宝塚で
山本周五郎の作品(「さぶ」)や樋口一葉の作品
(「たけくらべ」)を観て、
そこから、このお二人の本を読むようになったな。
ベルばらでフランス革命を知るのもいいけど
日本にも目をむけてほしいですね。
九月六日 「ば」でした。
午前中、中学の吹奏楽部の手伝いに行ったら
体育大会の行進練習につきあわされました。
空は見事なかんかん照り!
一時間後に雨が降った時は、真剣にうらんだぞ。
もう少し早かったら・・・