学生ミュージカルの本番でした。

私は弾く順番ではなかったので、観劇とお手伝い。

二ヶ月にわたっての数公演が今日で終了。

けいこ中はいろいろありましたが

終演後泣きじゃくる生徒たちを見ていると

やはり、いいものだな、と思います。



この公演に関わって七年目。

初めの頃は何十人もいたメンバーが

ここ数年、どんどん減ってきています。

この学校は授業がとてもきびしい。

「忙しいからできません。」

みんな、そう言ってやめていくのだそうです。

といって、何十人いた頃のメンバーが

暇だったわけではない。

どの子も必死で、授業と活動を両立していた。

だから、できないはずはないのですが。



「だめだよねー。やりもしないで。」

「ミュージカル、楽しいのにね。」

私たちスタッフは言いあう。

でも、ちょっと胸痛むところもある。

自分も、彼らくらいの年頃の時、先生たちに

「やってみたら。」と進められて

「いえ、できません。」と拒否したことが、

何度もあったから。



この年になって、あの頃の先生方に

「すみません。」と言いたい。

でも、あの頃は信じていたのです。

自分にはできない、と。



もしかして、そこで素直にやっていたら、

別な自分が育っていたのだろうか。

いまさら、しかたないけどさ。



いろいろ考えてしまった一日でした。




一月十九日  「ば」でした。

今冬初めて、雪が積もりました。

一日車が出せませんでした。

・・・山奥住まいって・・・たいへん。