この時期届くのが、喪中はがき。

私の年齢だと、親世代の訃報が多い。

中学時代からの友人Y子のお父様。

闊達で、いつもにこにこ笑っておられる方だった。

彼女の結婚式で、あまりにも喜んでおられて、

かえってこちらが、ほろりとしてしまうほどだった。

ミュージカルの主役をしていたAちゃんのご両親。

きっちりしたお二人だった。

御両親を短期間に亡くした彼女の気持ちを思うと

ため息が出る。



お若い方の訃報もつらい。

去年、「た」の幼稚園時代の先生の

御主人が亡くなられた。40代前半。

三人のお子さんはまだ幼い。

どんなにか心残りでおられただろう。



でも、勝手に感傷にふけっていくのも失礼かも。

数年前、教え子のN美ちゃんの御主人が亡くなった。

やはり、まだ40代。

驚いて書いた私のお悔みの手紙への返事は

思っていたより、淡々としていた。

「何年も病気で苦しんでいたんです。

せっかく退院してきても、すぐに苦しくなって

また病院へ逆戻りしたこともありました。

今頃、天国でゆっくり休んでいることと思います。」



苦しむ本人。そのかたわらにいる家族。

死によって、やっと得られる平安。



喪中はがきの一枚一枚には、

その方の人生と、ご家族の歴史がある。


ご家族を亡くされたみなさま、

どうか、お元気でお過ごしください。

来年が、みなさんにも、私にも

いい年であるように、祈ります。





十二月十八日  「ば」でした。

昨日の昼は、「た」とプチ打ち上げ。

回転寿司で、ランチしてきました。

目の前で、若い男の子(って、息子だが)が

「おいしいねえ!」と、元気に食べてくれると

それだけで、こちらも元気になる。

がんばって、年末を乗り切りたいと思います。