その日私は、銀行で時間のかかる手続きがあり

一般の窓口とは違う窓口におりました。

隣の窓口に、大きな男性が来たのを

見るともなく見ていますと、

対応に出てきたのは支店長さんっぽい人。

「アポもなしに突然来てすみません。

私、○○署の刑事で、△△と申します。」

手に警察手帳、あんど名刺。

ひえっ?



「二カ月前の○月○日に、

こちらの銀行で五百万円おろした人がいるのですよ。

親戚が急に入院して、お金がいる。

病院まで持ってきてほしいと頼まれてね。

あ、犯人はすでに逮捕されて、

お金も全額戻っているのですがね。」



話が急展開しておりますが

それって・・・詐欺にひっかかったってことよね。

支店長さんっぽい人も、ひゅっと緊張したり

ほっと息をついたり・・忙しいです。



「一応被害者に見せて確認をとるので

こちらの銀行で五百万に使っている帯封を

お借りしたいのですが。」



そんなことまでしなきゃいけないのですね。

で、あきらかに安心した支店長さんっぽい人、

いったん奥へ入って、帯封を持って出てきて

「五百万円だと、普通この帯封を使います。

それ以外ですと・・・」

そんなにいろいろあるんかいっ?



私の方の手続きは遅々として進まない。

その間に隣で繰り広げられる、知らない世界。

いやあ・・・生きてるっておもしろいです。




七月二日  「ば」でした。

兵庫県知事に、勝谷さんが立候補するの?

選挙がちょっとおもしろくなりますなあ。

でも、大阪も

こんな考えで、橋下を当選させちゃったんだね。

・・・じっくり考えねば。