学生ミュージカルの

ピアノ伴奏と、歌唱指導をしています。

学生時代からなので、けっこう長年にわたります。

一番長くつきあっている、ある大学となんて、

この前数えたら、今年で29年目でした!



いい仕事だね、と言われます。

私もやりたい!と相談を受けたこともあります。

ただ、プロの人とは違い、

学生は年中ミュージカルをやっているわけでは

ありません。

ということは、必要な時にしか、私の仕事はない。

はい、収入、思い切り低いです。

(というか、ない、と言った方がよい)

MドナルドやRテリアの前を通るたび、

「ここで主婦バイトしてる方が

豊かな生活ができるだろうな・・」と

しみじみ思います。



あと、納得のいかない作品にかかわるのはつらい。

小学生の地域ミュージカルの

ピアノ伴奏と歌唱指導をしたことがあります。

地域振興のための催しで、

何十人もの小学生が出演したのですが

曲は、その地域のえらい人が作ったもの。

どうやら、「自分は作曲が得意」と

信じておられるようなのですが、

ひどいメロディー。めちゃくちゃな歌詞。

子どもたちが、眉間にしわを寄せて

「せんせー、覚えられないー。」

あたりまえだわ。ひどい曲なんだから。

それでも、教え続けないといけない。

かなり疲れました。



ただ、この時のスタッフの団結はすごかった。

千秋楽の数週間前から

「終わった後は集合!」のメールが回り、

終演後、作曲した人をのぞくスタッフが集まり、

大悪口の大宴会!

宴会嫌いの私も参加して、大笑い。

とても楽しい時間でした。



お金にもならず、いやなことも多いですが

人間関係の豊かさだけは抜群。



さあさ、おしごと、おしごと・・・



五月二十九日  「ば」でした。

なんだか、あちこちの病院に行かねばならず

ちょっと憂鬱です。

憂鬱って漢字、書けないなあ。

薔薇もだめ。あ、麒麟は書ける。

魁皇も書ける。白鵬も書ける。

・・・すべて、お相撲さんのしこ名ですね。あは。