うちには、テレビが一台しかありません。

家族三人が、共通で観たい番組はいいですが

そうでない場合は、HD録画が大活躍し、

その時、一番「見たい!」という意思が

明確な人の番組が優先されます。

ま、主にはダンナの「ぴ」ですね。平日いないし。

私はほとんどの場合譲って録画し、

平日の空いた時間に見ることとなります。


ただ、そんな私にも優先される番組が

いくつかあります。

一番大きいのは、大相撲中継。

これは、奇数月の二週間だけなのでね。

その次が、日曜夜九時からの「N響アワー」

クラシック音楽をしっかり聴かせてくれ、

その上、きちんと解説もしてくれるという、

ありがたい番組でした。


はい、過去形。

この四月から、「らららクラシック」という

わけのわからない番組に変わってしまいました。


一番つらいのは、

曲をぶつ切れにすること。

むちゃくちゃ長い曲ならしかたない。

なんで、全曲流しても20分程度の曲の

第一楽章しか流さないのだろう?

で、その分の時間をなにに使うかというと

世界中の有名な音楽家に一言インタビュー

「あなたにとって音楽とは?」


そんなもん、

その人の演奏じっくり聴いたらわかるわっ!


で、字幕が出るのですね。

「この曲は●月△日の、朝六時×分(?)の

クラシック倶楽部で、全曲放送します」


クラシックファンはみんな定年退職した

人ばっかりやとでも思ってんのかっ?

平日の朝はむちゃくちゃ忙しいんやっ!

おちついて曲聴く時間なんかないわっ。

現役主婦はクラシック聴いたらあかんのかい?


ああ、日曜夜の楽しみが・・・


ところで、今、その番組を聴いていますが

珍しく、ベートーベンの五番を全曲演奏してます。

聞こえたかな?私の声。

でも、きっと来週からは、また

ぶつ切れ演奏を聴かされるんだろうな。


よいものは、なぜか排除されます。



六月十日 「ば」でした。

あと、この番組で気になるのは

進行の石田衣良さんの衣装。AND立場。

あきらかに浮いているのですが・・・

なにをめざしているのだろう。わからん。