よく行く銀行の近くに、不動産屋があります。
ショーウインドウには、たくさんの家情報。
家の間取りって、見るの楽しいですよね。
通るたびに、立ち止まって見ているのですが、
ある日、その中に「長屋」を発見。
いや、別に「長屋」があってもおかしくはない。
ただ、ここは街中の不動産屋。
「オートロック」「家具つき」「ロフトあり」
「ネットつなぎ放題」の羅列の中に
燦然と輝く 「長屋」
昭和40年前半築・・ということは、築50年近く。
四畳半と六畳に台所、
小さな縁側がついているという間取りで
家賃はなんと3万円!
収納も押入れがいっぱい!
ただ、お風呂が小さい。
「平成20年増築」となっているので、
もともとなかったお風呂を作ったのでしょう。
縁側の端っこにあるお風呂は
どうやって入るねんっ!と突っ込みたくなる、
ものすごい小ささ。
そして、笑ってしまうことに、
そのお風呂の横に、こう書いてある。
「近くに銭湯あり」
・・・はい、そちらを使えってことですね。
あと、これもおかしかったのですが
「近所の人間関係友好」
「昭和の香りが楽しめる」・・家だろうが。
それでも、魅力満載な「長屋」。
通るたびに、残っているかと見ていましたが、
数週間前になくなりました。
売れたのかなあ?ちょっと心配です。
三月二十九日 「ば」でした。
お世話になっている、声楽の先生の
生徒さんの発表会に行ってきました。
私の教え子も数人いて、
みんな、がんばっていましたが、
八十四歳の方が、とつとつと歌われる
カンツォーネが、味があってすてきでした。