キャッツ


著作権や上演権の問題があるので、

私が弾くプロ、あるいは有料のミュージカルは

オリジナルの作品ばかりです。だから、

ここに書いている、有名なミュージカルは

学生さんたちが、学内公演で演じたり

ミュージカルを勉強する学生さんが

試験やレッスンでとりあげたりしたものです。

もちろん無料なので、著作権は発生しません。

私にしても、名曲をどんどん弾かせてもらえて

とてもありがたいです。

ただ、学生さんたちは、

自分の好きなもの、憧れるものをやりたい。

自分の力より、高いものをめざしたい。

若いので、それなりに自分のものにしますが、

中には、どうしようもなく難しい場合もあります。

この「キャッツ」もそうでした。

曲や内容より、「大変だったなあ・・」という

記憶だけが残っています。

その時のメンバーは、上手だったのですが

今、楽譜を見返しても

「メモリー」なんて、若い子の手に負えないな

と、思ったりします(有名だけどね)


それに、内容が哲学的ですね。

私、なぜグリザベラが選ばれるのかが

どうしてもわかりません。

演劇猫の方が劇的なのにね。

私が読み込めなかったのか、はたまた、

日本人には理解できないものなのか・・


というわけで、曲の紹介にならなくて

申し訳ないです。

一番弾くのに苦労したのは、オーバーチュア。

ロイド・ウェバー、レベル高いです。

鉄道猫も、楽しくていいですね。

個人的には、中途で何度も出てくる

グリザベラを中傷する短い歌が好きでした。

短いのに、哀しくてドラマチック。


やはり、レベルが高すぎるのかな?



十月二十六日  「ば」でした。

寒くなりましたね!

節電の冬、どうやって乗り切ったらよいか、

ただいま思案中。