上映実行委員会から皆さんへのメッセージ | 「渡されたバトン ~さよなら原発~」 練馬上映会

「渡されたバトン ~さよなら原発~」 練馬上映会

☆2014年2月25日(火)練馬文化センター大ホール

〇第1回上映 10:30~12:35
・ビデオメッセージ(おしどりマコ・ケン) 13:30~13:55
〇第2回上映 14:00~16:02
・ビデオメッセージ(山本太郎、吉良よし子) 18:45~ 
〇第3回上映 19:00~21:05

 福島第一原発の事故が起きて、3年目の冬です。安倍総理は「汚染水は完全にコントロールされている」と世界に向けてプレゼンを行いましたが、それは虚偽です。知事の踏ん張りで止まっていた柏崎刈羽原発も再起動に向けて動き始めました。そして原発の新設にまで再び舵が切られようとしています。 


 そんななか、私たちは無力なのでしょうか?やれることはないのでしょうか?今回、私たちが、皆さんと一緒に見ようとしている映画『渡されたバトン ~さよなら原発~』にそのヒントがあります。新潟県巻町の住民が、住民投票によって原発建設に待ったをかけた実話に基づく作品です。そこから、練馬区に、働く私たちは、地方自治体の可能性をくみ取ることができます。希望を語ることは、簡単ではありませんが、私たちも『渡されたバトン ~さよなら原発~』を受け取って、次の世代につなくランナーになっていきませんか。どうか一緒に上映を成功させましょう。


上映実行委員会委員長 永田浩三・武蔵大学社会学部教授


実行委員一覧

遠藤 千春 大竹 千歳 大柳 武彦 川崎 せつ子 桐谷 富美子 桑原 研二 小岩 昌子 小沼 稜子 坂尻 正由喜 志田 初子 杉橋 セツ 永田 浩三 巻島 紀子 正清 太一 森田 彦一 矢沢 重光


中野、杉並、豊島、板橋の方もお近くですので、是非お越しください。