お詫び

予定されていた「おしどりマコ・ケンさん」のスピーチは、都合によりビデオメッセージに変更となりました。

楽しみにされていた方も多いと思います。大変申し訳ありませんが、ご容赦のほどよろしくお願い申し上げます。

試写会へのご参加ありがとうございます。

２０１４年１月１２日、映画「渡されたバトン　～さよなら原発～」の試写会を開催しました。

７０名ものご参加をいただき、大変ありがとうございます。

この試写会は、上映会を一緒に成功させていただける方を募る意味もあります。

映画をご覧になられた皆様、どうぞ２月２５日の上映に向けて、この映画の素晴らしさを広めてください！

当日券は１５００円。事前申込みの場合は１２００円になります。

是非、事前にお申込みいただき、必ず鑑賞されることをお勧めします。

－－－－　事前申込みはこちらから　－－－－

「渡されたバトン～さよなら原発～」　練馬上映会

「渡されたバトン

　　～さよなら原発～」

　　　　　練馬上映会

監督：池田博穂

脚本：ジェームス三木

キャスト：赤塚真人　高林由紀子　渡辺梓　中村果海　宍戸開　ほか

２０１４年２月２５日（火）

練馬文化センター大ホール

　　　（練馬駅北口から１分）

司会進行　堀潤さん（元ＮＨＫアナウンサー）

〇第１回上映　10:30～12:35
・ビデオメッセージ

　　（漫才コンビ　おしどりマコ・ケンさん）　13:30～13:55
〇第２回上映　14:00～16:05
・ビデオメッセージ

　（吉良よし子参議院議員、山本太郎参議院議員）　18:45～　
〇第３回上映　19:00～21:05

参加費

一般（事前申込）＝１２００円　事前申込ご希望の方はこちら

当日＝１５００円

中高生＝５００円

（文化センターでも購入可）

住民投票で原発建設ＮＯ！を実現した巻町の記録

　この映画は、１９９６年に、全国で初めて住民投票で「原発建設ＮＯ！」を選択した新潟県巻町（現新潟市）が舞台です。投票率８８．３％。推進派も反対派もみんなで投票した住民投票がなぜ実現できたのか。史実に基づき、巻町民の住民投票に至るまでの紆余曲折と、波乱に満ちた様々なドラマを、ある家族の視点を中心に描いています。

中野、杉並、豊島、板橋の方もお近くですので、是非お越しください。

「渡されたバトン　さよなら原発」特別招待上映会のお知らせ

特別招待試写会を行います

１月１３日、１４：００より

練馬区職員研修所にて

入場無料

どなたでも参加できます

この上映会は、２月２５日（火）の上映会を成功させるための特別招待上映会です。以下の項目についていずれかに協力できる方にお願いしております。

① チケットの普及に積極的に努力してくださる方

② 呼びかけ人、及び呼びかけ団体に参加している方、これから参加できる方。

③ 宣伝物を配布してくださる方、宣伝活動に参加できる方

ご参加ご協力いただける方は、下記までご連絡下さい。

または当日受付にてお申し出下さい。

渡されたバトン　さよなら原発練馬上映実行委員会

　Mail : baton-nerima@livinginjp.net

大竹（03-3991-7041）小岩（03-3992-1732）川崎（03-5393-4522）桐谷（03-3992-0546）

上映実行委員会から皆さんへのメッセージ

　福島第一原発の事故が起きて、3年目の冬です。安倍総理は「汚染水は完全にコントロールされている」と世界に向けてプレゼンを行いましたが、それは虚偽です。知事の踏ん張りで止まっていた柏崎刈羽原発も再起動に向けて動き始めました。そして原発の新設にまで再び舵が切られようとしています。　

　そんななか、私たちは無力なのでしょうか？やれることはないのでしょうか？今回、私たちが、皆さんと一緒に見ようとしている映画『渡されたバトン～さよなら原発～』にそのヒントがあります。新潟県巻町の住民が、住民投票によって原発建設に待ったをかけた実話に基づく作品です。そこから、練馬区に、働く私たちは、地方自治体の可能性をくみ取ることができます。希望を語ることは、簡単ではありませんが、私たちも『渡されたバトン～さよなら原発～』を受け取って、次の世代につなくランナーになっていきませんか。どうか一緒に上映を成功させましょう。

上映実行委員会委員長　永田浩三・武蔵大学社会学部教授

実行委員一覧

遠藤千春　大竹千歳　大柳武彦　川崎せつ子　桐谷富美子　桑原研二　小岩昌子　小沼稜子　坂尻正由喜　志田初子　杉橋セツ　永田浩三　巻島紀子　正清太一　森田彦一　矢沢重光

中野、杉並、豊島、板橋の方もお近くですので、是非お越しください。