2010年10月

映画「ノーウェア・ボーイ」が、


日本公開だ
バットルズQさんの日記-image003.jpg


ビートルズデビュー前の
ジョンレノンの、生い立ち…ストーリーだ、
「ひとりぼっちの・あいつ」ジョンは、いつも孤独だった…的な内容かな


札幌は「サッポロファクトリー」内にある
「ユナイテッドシネマ」だけの公開となった


以前、94年くらいか「🎦バックビート」(英)って映画が

ジョンの友達で、ビートルズ、初代ベーシストのスチュを主人公にしたような感じで、
ジョンの生い立ち~ビートルズのドイツ時代の話…デビュー前までを、描いた映画だった

2000年には、アメリカ製作による「ジョンレノン・ストーリー」って映画も、

ジョンレノンの生い立ちから~デビュー~64年・世界制覇まで、

今回の「ノーウェア・ボーイ」は、
さらに・手前・の時代…ドイツへ向かう前まで…の物語だった。
両親の離婚で、母の姉…叔母のミミに育てられるジョンだが、

青春時代、母親の存在を知り、叔母に内緒で、母ジュリアとの交流が始まる…


3映画とも、ここは内容、同じだが

今回は、叔母&母との部分が中心な感じで、

母親ジュリアの・破天荒・な感じを、さらにピックアップしてた感じだ


・いつも家に居る、固い厳しい・叔母・、
・やっと再開で、たまに会う破天荒な楽しい母、、

後者に・なつく・のは、仕方が無い

私めもσ(^_^;)後者の…
・たまに会う破天荒な父…だった、
育てて無いのに、子は・楽しい父・に・なつく・
長年育てた・元妻・には
・横入り・で、申し訳ないホド\(__)だった、

ジョンストーリーを観て
・親目線・…って人も、居ないか(^_^;)
ま、私事は、置いといて
\(__)


しかも、ジョンの母、ジュリアは

せっかく仲良くなったのに、交通事故死…

悲しみをこらえ

ビートルズ初のオリジナル未発表作

「イン・スパイト・オール・オブ・ザ・デンジャー♪」を歌うシーンがある…、

が、
基本、音楽的要素やサクセスストーリー的な要素は少ない、

その分、ヨーロッパ映画的で、静かな雰囲気がよい

「🎦ジョンレノンストーリー」では、
これから世界へ行くぜ!…的に、

叔母ミミの家を出るのがエンディングだったが

今回も、ドイツへ、どさ回り、行ってきます(^-^ゞ…的な
またしても、叔母…ミミの家から旅立つ…エンディングだった、

思春期は固い・厳しい・ミミを嫌ったが、

やはり「育ての親」

その旅立ちの為、

ドイツに出国…演奏の仕事に行くのに、書類に保護者のサインが必要だ…と、

すっかり大人になったジョンに、叔母ミミも反対せず、観念

ジョン「そこに・保護者・と親のサイン欄が」
叔母「どこに書くの?」

ジョン「どっちもだ」

叔母「(T-T)ジョン」

…と抱き合う、泣かせるエンディング前のシーンだった

(T-T)

そして、ジョンはミミの家を後にした


🎦
家~(  ̄ー ̄)/🍺~END🎦メデタシメデタシ~(笑)


幼少期に、両親と別れ
再開した母と又、死別

後に叔母の死も、訪れる

何回も「母」との・別れ・を経験するワケだ、

ジョンが、ちょっと歪んだ性格になっていくのも、無理もない
\(__)

ろっけんろぉ~ぅ……(笑)


( ●o●)/ 🍺

ビートルズ ライブハウス『BxATLES~バットルズ』

札幌市中央区南6条西3丁目6-50 秋水(シュウスイ)ビル5F

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