2010年10月
映画「ノーウェア・ボーイ」が、
ジョンレノンの、生い立ち…ストーリーだ、
「ひとりぼっちの・あいつ」ジョンは、いつも孤独だった…的な内容かな
札幌は「サッポロファクトリー」内にある
「ユナイテッドシネマ」だけの公開となった
ジョンの友達で、ビートルズ、初代ベーシストのスチュを主人公にしたような感じで、
ジョンの生い立ち~ビートルズのドイツ時代の話…デビュー前までを、描いた映画だった
2000年には、アメリカ製作による「ジョンレノン・ストーリー」って映画も、
ジョンレノンの生い立ちから~デビュー~64年・世界制覇まで、
今回の「ノーウェア・ボーイ」は、
さらに・手前・の時代…ドイツへ向かう前まで…の物語だった。
両親の離婚で、母の姉…叔母のミミに育てられるジョンだが、
青春時代、母親の存在を知り、叔母に内緒で、母ジュリアとの交流が始まる…
3映画とも、ここは内容、同じだが
今回は、叔母&母との部分が中心な感じで、
母親ジュリアの・破天荒・な感じを、さらにピックアップしてた感じだ
・やっと再開で、たまに会う破天荒な楽しい母、、
後者に・なつく・のは、仕方が無い
、
私めもσ(^_^;)後者の…
・たまに会う破天荒な父…だった、
育てて無いのに、子は・楽しい父・に・なつく・
長年育てた・元妻・には
・横入り・で、申し訳ないホド\(__)だった、
ジョンストーリーを観て
・親目線・…って人も、居ないか(^_^;)
ま、私事は、置いといて
\(__)
しかも、ジョンの母、ジュリアは
せっかく仲良くなったのに、交通事故死…
悲しみをこらえ
ビートルズ初のオリジナル未発表作
「イン・スパイト・オール・オブ・ザ・デンジャー♪」を歌うシーンがある…、
が、基本、音楽的要素やサクセスストーリー的な要素は少ない、
その分、ヨーロッパ映画的で、静かな雰囲気がよい
「🎦ジョンレノンストーリー」では、
これから世界へ行くぜ!…的に、
叔母ミミの家を出るのがエンディングだったが
今回も、ドイツへ、どさ回り、行ってきます(^-^ゞ…的な
またしても、叔母…ミミの家から旅立つ…エンディングだった、
思春期は固い・厳しい・ミミを嫌ったが、
やはり「育ての親」
その旅立ちの為、
ドイツに出国…演奏の仕事に行くのに、書類に保護者のサインが必要だ…と、
すっかり大人になったジョンに、叔母ミミも反対せず、観念
ジョン「そこに・保護者・と親のサイン欄が」
叔母「どこに書くの?」
ジョン「どっちもだ」
叔母「(T-T)ジョン」
…と抱き合う、泣かせるエンディング前のシーンだった
(T-T)
そして、ジョンはミミの家を後にした
![家](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/091.gif)
幼少期に、両親と別れ
再開した母と又、死別
、
後に叔母の死も、訪れる
何回も「母」との・別れ・を経験するワケだ、
ジョンが、ちょっと歪んだ性格になっていくのも、無理もない
\(__)
ろっけんろぉ~ぅ……(笑)
( ●o●)/ 🍺
ビートルズ ライブハウス『BxATLES~バットルズ』
札幌市中央区南6条西3丁目6-50 秋水(シュウスイ)ビル5F
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