倉本 聰 監督の富良野塾がついに「閉塾」になりましたねぇ 

先日↓俳優の納谷真大(ナヤ・マサトモ📷️左)さんって方が来店されました

↑富良野塾 出身「イレブン・ナイン」って劇団を率いて  
↑北海道を拠点に活躍中 

ところで皆さん
「Drコトー診療所」📺️ってテレビドラマ観てた人居ます?

近年テレビドラマって、あまり視ない私が、珍しく予約録画までして   
テレビ視てた連ドラでした、

第1段2003年・第2段2006年
・Drコトー診療所

「北の国から」のジュンくん(吉岡秀隆)が主演、

南の島に町医者として赴任するドラマ(原作はマンガ)


視た人しかワカラン話だが(^^;

アキオジという爺さんの 「息子役」で、  

タケトシ(時任三郎)の息子→タケヒロ(小学生)の親友→クニオの「父親役」

山下ガズオ役が【写真左】納谷さんだったらしい

ドラマ📺️視てたボクは、
( ゜○゜ )えぇぇぇ!あの?
テンション上がりました
σ(^_^)

【涙のストーリー↓第?話】(ボクの記憶ナンデ、多少間違いはアリマスガーン)


本島・都会の大学の若き名医、コトー(ジュン)が

何故か、小さな南の島に赴任(ロケ地ヨナクニ島)

よそ者扱いの・町医者が

設備の無い中、患者島民と向き合い、数々の・難病・怪我等の手術に執刀…乗り越えていき、

スッカリ島民の信頼を得て

診療所が、溜まり場の様に賑わってた、


コトー…本当は後藤だが、読み間違えからアダ名になったガーン

そんな・ある日…

島の重鎮、アキオジと呼ばれ親しまれた「草履作りの・お爺ちゃん」が倒れる

癌だ、設備の有る本島(街)の医療を進めるが

コトーの執刀を熱望する

時が惜しい、コトーが執刀、開腹…目ウオ!

転移が…手遅れだった(--;)
そのまま縫合、手術終了
アキオジには「成功しましたよ」と告げたが


ドラマ内、唯一の死者を出す、

末期の癌の為、やむを得ない死だったが、

コトーは、自分を攻め失意に底にダウン

島にも「なにも・しなかった」「アキオジを殺した」と、あらぬ噂がたち、

島民とコトーの間にギクシャクした空気が流れる、 


そんな噂は、関係なく

コトーは、自分を責め続け、医者辞めちゃうじゃないか?…
くらい、な失意のコトーに

ある日、遺族である息子のカズオ(納谷さんカメラ)が

「気にせんで下さい…」と
アキオジの作ったワラ草履(ゾウリ)と手紙を差し出す

いや「遺書」だが、ほぼコトーへの「手紙」だった、


「遺書」には、コトーへの思い出・感謝の気持ち・が綴られる…

そして、ワラ草履作りへの熱い思い・と・悔いの無い人生…

「生涯…ワシの自慢は生涯・夏涼しく冬暖かい・草履とスイカ!(深いぃ話)」と

文は閉じた、


失意の・どん底だったコトー(ジュン)は、

手紙とワラ草履を握りしめ号泣する…(私も(;_;)テレビ) )

アキオジの死を無駄にせぬ様に…(T-T)/

と、立ち直るドクター・コトーは、その後ワラ草履を履いて診察し続ける

また島民の信頼を取り戻し診療所は溜まり場となり賑わう

めでたしめでたし…

テレビ(T-T)…(;_;)テレビ

あのワラ草履をコトーの足元に置いた、キーパーソン役が、


納谷(ナヤ)カメラさんでした

この間の富良野塾の「閉塾式」にも、もちろん行って来たらしい

和歌山出身(実は私の先祖も)
早稲田卒(私は中卒ガーン)

調べたら同い年だったσ(^_^)

劇団「イレブン・ナイン」注目したいですな(^-^ゞ



(●o●)/🍺ろっけんろ~っ(笑)




ビートルズライブハウス『BxATLES~バットルズ』  

札幌市中央区南6条西3丁目秋水(シュウスイ)ビル5F  

 

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