ジンギスカン…
北海道の風物、いわばソウルフード
だが今や全国区
さらに我々、空知地方の人間はジンギスカンは「松尾ジンギスカン」の「味付き」スタイルが、さらにソウルフードだ。
ススキノの、生活２４年目
この間、老舗中の老舗！
やっと初体験！行けました！
<(｀⌒´)>
「すすきのジンギスカン」
ご存知ですか？
今みたいなジンギスカンブーム以前からの老舗の専門店
ススキノに有りながらビルじゃなく、
今時、木造二階建て、
1階が釣具屋さんの横の鉄の階段を上がると2階に、【写真】
「さっぽろジンギスカン」が有る
「え？ススキノに古い釣具屋？」…と地元の人もビックリでしょうが、
意外にアリマス
(南5西6・東向)店内(2階)に上がると
意外と狭い
へー (゜。゜ )
カウンターだけ…と後ろに「待ち用ベンチ」
ラーメン屋に、よくあるスタイル
まあ、あの「脱税報道
」のジンギスカンの『だるま』も、似た感じかな。へー (゜。゜ ) (゜。゜ )
昔は、「取材拒否」等、強気な店だったと聞く
我々
オヤジ四人で、席に着き、ビールを注文
すると、黙って・一人に一皿・づつ生ラムが出る
まるで「お通し」が出るが如く…だが、
けっしてサービスじゃない
一人前800だったか、
けっして、安くはないし
けっして量も、多くない
おそらく一人1人前は、義務なんですな
アメリカの「ワンフード・ミニマム」ならぬ
「ワン・ジンギ・ミニマム」だ
骨付きナンヤラ～とか多少サブメニューは有るが、
基本は、自慢の「生ラム」ワンメニューだ
狭いカウンター内に女性スタッフ３名で回してる
ボク等の近くには女優・小西真奈美似な、感じで、
この手の老舗にしては、愛想も
いい
カウンター内で、古い機械が、なにやら「♪ギーコー♪ギーコー♪」
ん？ (゜。゜ )なんだ？
ジンギスカン鍋を擦ってる
原始的な「研磨マシン」だ
面白いん？ (゜。゜ )
隣を見ると
なにやら食べ終わりにポットを客に差し出してる、
自慢の「ツケダレ」は薬膳的な感じらしく、
さいごにジャスミン茶(ホット)で薄めて飲むらしい
ザルソバの・ソバ湯・的な扱いだ(^^
「その(●o●)/お茶普通に飲んでもヨイんですか？」
「え？あー、はい
」と頂いた、お茶HOTをチェイサーにするのは私σ(^_^)
の得意技だ、だいたい店員は「え？ビールと一緒に？」と戸惑う
しかしジャスミンティーとは珍しい
「さっぽろジンギスカン」…
しかし長年ススキノに居て、
やっと体験できた、これはこれで、うまい
モンだ来てよかった。
よし、もう一軒
ジンギスカン臭いまんま行ったら
「観光ですか？」だって(^^;
「ススキノのモンや<(｀⌒´)>」
「え？
」今や、そーゆー感覚なんですねぇ(^^;
ジンギスカン…
味付き松尾・は懐かしい
ブームの高級・生ラムも、ヨイが
結局…庶民は、あの圧縮&冷凍の「円盤」(ワカル?
)を、ベル
のタレで食うのが一番…だったりしてネ
(●o●)/
Ｑ
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