Ｑさんコラム第2話！薄野へ就職～ナイトクラブ事情♪編

こんにちはコラミスト
σ(^_^)Ｑさんデス(正確にはコラムニスト

)

先月、コラム初回を紹介しましたが【09'12・21・日記参照】

さて２月号！(笑)

札幌の音楽系コミュニティ雑誌
「オーディエンス」旧S・V・V(札幌ビレッジボイス)
http://svv.jp/i/

札幌や北海道のコンサート情報や

ジャズバーや・ライブハウス・カフェ・バー等々の情報

基本は・ジャズ寄り・の雑誌なんですが

そこに何故か私に・白羽の矢・がσ(^_^;)
コラム連載(計6回)を、依頼されたワケです

初回はブログプロフィールにアルような「自己紹介」ぎみな内容でした。

今回第2段！

写真じゃ読めない・札幌じゃない・…そんな、あなたの為に。

一応、内容も紹介しときますね。

でもフリーペーパーじゃないので()出来れば、
買ってあげてください

バットルズにも置いてますもしくは

ＨＰにて→ http://svv.jp/i/(札幌ﾋﾞﾚｯｼﾞﾎﾞｲｽで検索)

では＼(__)どうぞ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【アラフォー・ろっくんろぉらー・コラム第二話(●o●)/

～ジャズマンでもベテランでも若手デモなくて＼(__)スミマセン～

～８０'ススキノ・ナイトクラブ物語～

北海道深川市の田舎で高校辞めて、１７才単身<(｀⌒´)>ススキノに出てきて、

札幌に上京して、ナイトクラブの従業員、厨房のスタッフに就職、

ススキノの先輩バンドマン達と出会うワケです。

２５年？位前、昭和末期、世の中がバブル景気に向かって行く…という時期

ダンスはマハラジャなどＤ・ＪのDISCOがブーム

７０年代に盛り上がった、ナイトイン２１世紀やエルサンバ、ウエシマ等の

３バンド生演奏～の
ススキノ・ナイトクラブは、どんどん下火な頃

私が勤めた南興ビル「シャルル」だけは、

オジサン、オバサンで賑わってた

バンド演奏は、ムード歌謡やDISCOやヒットポップス等ノンストップでダンスタイムだ

さらに隙間に「ある愛の物語」「ベサメ・ムーチョ」等のラテンの名曲をインストで演奏、

言葉悪いが、バンド的には、それらの名曲を・時間潰し・に使う感じがある(^^;
かの、スタンダードの名曲「フライミートゥーザムーン」なんて曲はボサノバ、４ビート、ワルツ・

あらゆるバージョンで・時間潰し・に使う(^^;名曲に申し訳ない話しだが

何故かナイトクラブ出演には、必須・曲だった、

今だ私でさえ覚えてる(^^;

バンドがチェンジする時に必ずワルツの演奏になる
「フライミー～」や「魅惑のワルツ」で、

次のバンドが、やってきて、
「おつかれ～」
ピアノ弾きの横から、一瞬・連弾・のように、もう一人弾き始め、入れ替わる
「お願いしまぁ～す」

ギターやベースも、アンプが２つあるから弾き始めたら、入れ変わる「おつかれ～」
いわゆる「0分チェンジ」だ

へぇ～ (゜。゜ )こーゆー音楽の仕事も、あるんだ…
…と少年Ｑサンが、関心を持ち始める、

しかし、そんなの関係ねぇ～(古い)オジサン・オバサンは、

時代遅れなジルバやマンボで、もりあがる。

昔ながらのナイトクラブ…
いや!どちらかと言うと・場末・寄りな店だ(^^;、

しかし、何故か賑わってイタ、なぜか？

なんと！オールタイム・フードバイキング！

いわゆる食べ飲み・踊り放題２５００(８６年現在)ポッキリ！

が、オバサンのハートに火を着けた！

確かにオジサンの遊ぶ店は・スナックやお姉ちゃんの店、あるが、オバサンの遊ぶ店って少ない…

そんな古めの店にオバサンは集まった。

オバサンいや(^^;女性が集まる店には、男性も集まる

週末は「空き待ち」の列まで出来た、

今では、いや、あの頃のナイトクラブ事情でも珍しい現象だった。

やはり、なんてったってチークダンスだ、

他人が、お誘いしあって踊るワケだ「社交場」いや、
オジサンのナンパ場・(^^;だ。

１８才のボクには、親みたいな男女が…

抱き合い・踊り・奥のボックスで♂チュパチュパ♀