2009年10月
バットルズQさんの日記-DSCF9065.jpg

久々に映画を観た
(●o●)/ひとりで、映画

何度も言ってるが、
私、映画マニアではないが
映画は映画館で観ます目映画

落ち着きが無い私は(^^;

自宅で、ゆっくりDVDを見る習慣が無いからだ、

あと、映画好き・ではないが「映画館」という雰囲気が好きだ(^-^)

最近の大型集合シアターは、綺麗だし、
やはりポップコーンとビール(^-^)/ビール
ポップコーンにタレ付ける?にひひ

前回観た、ビヨンセの 「キャデラック・レコード」以来の映画館だ、 

最近は、スガイディノスに行きます。
古いし1コ1コ小さな劇場だが、

月曜 は会員様 が安く行きやすい(^-^)



休み明けの昼間に行くと
ちょうどヨイ
何回か行くと無料クーポンも出る

今回は、「孫文」
~100年先を見た男~

中国の歴史詳しくないが

まあ、清王朝から中華民国へと革命を起こした男…ですか

孫文(1866~1925)
世界各地走りまわって
(日本にも)活動した

映画はマレーシアのペナン(英領)で、活動してる時代
ペナンにも中国人が、たくさん居て、財界人達に寄付、支援をつのり、同志が、増えていくワケだ

しかし何度も革命に失敗してるため、


サジを投げ、背を向ける方も多い。

中国政府から懸賞付きの「指名手配者」扱いだ、

当然、命を狙うヒットマンも、うようよ居る

「危険ですよ、死が怖くないんですか」

孫文「死は、天命だ、その日は必ず来る」

命がけの演説で、同志をつのり、

よく年、

清王朝を倒し

中華民国の設立
総統(仮)に就任…

念願の革命を果たす

私的には、

命の考え方が、面白かった「天命」も、そーだが

海外に旅立つ前に
涙するしょぼん内縁の妻に語る

「生きている限り・革命を成して、帰ってきて結婚しよう」

男の勝手な理論だが、

頭おかしいと言えば、おかしい人間だ。

しかし「生きている限り、生き続ける…」

当たり前だが、
「雨の降る日は天気が悪い」…とは、意味が違う

精一杯、自分のヤるべきことに「命」を使う

「どうせ、いつか死ぬ」的な哲学とは、

まるで違う角度だ

(^-^)
う~ん
映画

ろっけんろぉ~ぅ…(笑)


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