先生との話し合いでこの日から1週間後、
パルス療法の入院をすることに決まりました
ステロイドパルス療法、
私にはあまり気にならない言葉だったので
自分なりに調べたことを少し
多くはIgA腎症や膠原病の患者さんの
症状急性期、増悪期に行なう治療みたい
３日間1g（通常は数十mg程度の使用）
を点滴で体内投与しこれを1クール、
症状によって最大3クールやるみたいです。
副作用は経口ステロイドと同様、
薬剤性糖尿病のリスクがあるので入院中
1日3回の指先からの血糖測定をします
1〜2時間くらいで点滴は終わり、
その後いくつか検査をして終わり、
入院生生活はそれほど苦痛は感じなさそう…
気がかりなのは、初めての大部屋入院。
（前回の入院は個室でした）
３日間だけとはいえど、4人部屋で
私、やっていけるんだろうか不安でした
（別に仲良くしろとは言われてないのに）
ネットでパルス療法を検索すると、
「キツイ」とか「しんどい」とか
「口の中苦すぎる」とか色んなことが
書いてあって不安は増えるばかりでした
（口の中苦いって何！？怖い怖い怖い…）
それでも私の場合は1クールだけだし、
これから長い人生です、これも経験だと思い
ステロイドパルス療法、頑張ろうと思います。
ステロイドパルスってなんやねん
と思って意味を調べるとどうやら
大量ステロイド治療って意味らしいです
（違ったらすみません…）
ステロイド薬が様々な治療に使われるように
ステロイドパルス療法も色んな病気を抱えた
患者さんに対して使用されるらしいです
もともと血糖値が高い方や、
脂質系の項目が高い方は更に注意が
必要になると思います（らしいです）
さて次回、
菊池病を完全に封じる為にいざパルス治療編
