綺麗に作り直すぞ!と意気込んでやった割には前とあんまり変わってない気がする。
頑張った甲斐が無いなと思ったり、ちゃんと前と同じ子が返って来てくれた様で安心したり。
制作中もずっと眺めて見慣れてる所為か、なんかパッとしない気はします。
一重まぶただからかな?でも美人の基準は無条件に二重、みたいな固定観念には逆らいたいんですよ。
以下服着てない写真あり。
ベースの肌色はほぼ真っ白で塗ってみました。
塗装前のやすりがけを綺麗にしなければ!と思ってやったのに、塗装、メイクの最中に剥がれたりやり直したり何やらで凹凸出来てしまったり、完璧にとはいかないものですね...。
着せ替えしたら既にメイク剥げたりした箇所もあるので、あんまり気にしない精神でいこうと思います。どうしても気になれば直せば良いし。
私にとって人形は眺めて楽しむというより着せ替えて動かして遊ぶものなので。
前回製作していた時からの間に伏目眠目ドールが好きになったので、今度は伏目にしてみました。
殆ど見えないんですがアイは14mmの方が良さそう。以前使っていた16mmは合わなくなってしまったので、とりあえずジルベルタのデフォルトだったやつを使用。
ちなみに創作人形のくせにアイの取り外し可能な仕様です。
グラスアイも良いのをまた探そうと思いますが、自分で作れないかも実験中です。
デフォルトだった赤いウィッグ(7-8inch)はシリコンキャップありでは入らなくなったので頭の寸法はちょっと大きくなった様。
これを使うときは髪が滑っていかない様に気を付けないと。
今後はこのサイズを用意しよう。
このウィッグはカールが乱れるので衝動的にカットして扱いやすい長さにしました。
我が家では数少ない既製服、海外メーカーのSDよりちょっと細めのサイズがぴったりです。
服を着せた状態で自立が可能、ポージングが固定出来る、という所は随分な進化だと思います。
怖いので立たせるならスタンド必須ですが。