35歳までに身につけておくべき プロの経理力/日本実業出版社

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<総評>
★★★★☆


<感想>
最近キャリアに悩んでいるので、仮にこのまま経理としてやっていくとしたらを
考え、経理のキャリア形成に参考になりそうと思い、読んでみた。
総じて本の内容は単なる集計作業ではなく、もっと付加価値の高い仕事を
やるためにしていくべきことを書いてあり、自分の考えと方向性は
合っていた。
ただ分析力についての記述は一つの中小企業を見るにあたるテクニックが
書いてあるようで、大企業になるとちょっと使えないかなという印象。
大学の友人と話しても感じたが、自分が苦しんでる原因はやはりここにあるようだ。
ほぼ初心者で経費の費目もよくわかってないのに、やってる内容が
連結の分析と難易度高く、こういう本で紹介されている手法ではどうにもならない。
う~む。困ったもんだ。。。


<概要>
経理のPDCAとは・・・

Plan:予測力(経営計画・予算編成)
Do:改善力(コストダウン・スピードアップ)
Check:分析力(業績確認・異常値検証)
Action:報告力(業績報告・予実管理)

これらをしっかり身につけるべき。
ただ、順番はDCAPである。
なぜなら、次の経理のキャリア形成方法がステップアップの理想的な
順番であるから。

20代は・・・
基本業務→IT・業務分析スキル養成→業務効率UP(改善力 Do)
30代は・・・
財務分析スキル養成→業務管理(分析力 Check)→プレゼンスキル養成
→フィードバック(報告力 Action)
40代は・・・
シュミレーションスキル養成→経営企画・予算編成(予測力 Plan)
→マネジメント(総合力)