僕はおそれています。

それは、月日があっと言う間に過ぎる事です。

今年の元日に年が明けたら、すぐに成人式、豆まき、ヴァレンタイン、ひな祭り、僕の誕生日。

となって行くと予言した通りです。

もう三月です。明後日はひな祭りです。

仕事が忙しい日が続きます。


そのひな祭りには歴代ミスFLASHが登場する。

チアチアFLASHが開催されます。



さっき姫がポストした中で一番のお気に入りがこの写真です。

https://x.com/anna_masuda/status/1763491592042942902?s=46&t=F0PYw_1Jst0uIBnr1hvPeQ

事前にチェキを買って現地に行きましょう。


それで、何でこんなにおそれているかと言うと、こないだ映画「ボーはおそれている」を観て来たからです。

この映画はヘレディタリー、ミッドサマーのアリ・アスター監督の最新作です。

ジョーカーでお馴染みのホアキン・フェニックス主演です。

ヘレディタリーは僕がこの名前になった所以の映画です。

簡単にお話しすると、僕がよく聞くラジオ番組「アフター6ジャンクションのコーナーでヘレディタリーが取り上げられ、それを観に行きました。

それはまあ怖い映画で、

こんな感じで観てました。


怖そうでしょ。アリ・アスター監督デビュー作品


その上映前の告知で


これを見つけました。

恐怖に慄く僕の心を和らげてくれました。

そして観に行ったら泣けるとてもいい映画でした。インパクトがあり覚えやすいのでこれにしました。

みなさんも観てくださいね。


それで「ボーはおそれている」感想としては、

前半部分はそれこそ、ボーお前はジョーカーなんだよ、ジョーカーになって全てを片付けてしまえ!って感想です。

しかし、ボーの本当の試練はこの後です。

試練また試練、ついて無さすぎる男。

映画もここからがものすごく長く感じます。

アリ・アスター監督はユダヤ系の方らしくインタビューでユダヤ系ならではしきたりみたいなのが多いらしく、それをこの映画に組み込んだらしいです。母親の権力が強いらしく、常に母親に支配されている様な感じでした。

もう終わるだろうと思った所から試練がまだ続きます。ボーはどうなるのか?

是非、劇場でご覧ください。


こんな顔ばかりのボーでした。


モヤモヤした映画紹介を払拭する様な音楽が聴きたい。そんな人にピッタリな男の誕生日。


ロジャー・ダルトリー80才。

ザ・フーのヴォーカリスト。

おすすめの曲は多すぎます。


初期の名曲、ロック史上に燦然と輝いています。

ギター、ドラムのぶっ壊し。


I hope I die before I get old

年なんて食う前に死んだ方がマシだな


This is my generation

This is my generation, baby 

これが俺の世代

今は俺の世代なんだよ、ベイビー


この歌詞が当然ながら、60年代から今の今まで若者に刺さりまくっています。


出だしのギターがむちゃくちゃカッコいいですね。


See me, feel me

僕を見て 僕を感じて

Touch me, heal me.

僕に触れて 僕を癒して


ここの所が一番心に沁みます。


映画「トミー」を観れば何となく分かると思いますので絶対に観てください。


ザ・フーと映画と言えば。


このWikipediaを見て下さい。

お笑いコンビでも、布袋さんの曲名でも無い。

この映画です。


この映画でも使われている名曲をあのLIVE AIDのヴァージョンでどうぞ。



フーズ・ネクストからの二大名曲。

下は、松井がホームラン打った時に流れてましたね。


今日は時間が無くなりました。

ザ・フーに関してはまた別の機会にご紹介します。


とにかく僕はおそれているんです。


このままGW、お盆、姫のお誕生日、ハロウィン、クリスマスで今年も終わります。すぐに来ます。


そうならない様に、

STAY HEAVYな毎日を。